1. TOP
  2. RENOSY マガジン
  3. 特集
  4. 複数購入の傾向続く。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2020年12月

作成日: 2021.01.27

複数購入の傾向続く。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2020年12月

複数購入の傾向続く。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2020年12月

資産運用型の中古マンション販売実績No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2020年12月度データを公表します。

RENOSY 不動産投資の2020年12月度動向について

2020年12月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。

12月度データからは、首都圏に住む20代後半から30代後半の男性サラリーマンが、東京都にある物件を購入している姿が見えてきます。

性別

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の性別

12月度成約者の性別は、男性が90%、 女性が10%(前月比3ptアップ)となりました。

結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の結婚の状況

成約者の結婚の状況については、既婚が62%(前月比2ptアップ)、未婚が38%となり、マンスリーレポート開始以来もっとも既婚者の割合が多くなりました。

年齢

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の年齢

成約者の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯は25〜29歳の27%(前月比6ptアップ)となりました。次に多い割合は35〜39歳で26%(前月比6ptアップ)で、この年齢帯が占める割合としてはマンスリーレポート開始以来もっとも多くなりました。続いて30〜34歳の19%、40〜44歳、45〜49歳、50〜54歳、55〜59歳と続きます。

【関連リンク】
 ・【インタビュー】20代で意思決定する、時間を味方にした資産づくり
不動産投資を30代で始めるメリットやデメリットとは?

居住エリア

「RENOSY不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の居住エリア

成約者の居住エリアは、次の通りです。

最も多い居住エリアは関東で77%(前月比9ptアップ)と、マンスリーレポート開始以来もっとも多い割合となりました。

続いて中部10%、近畿の9%、九州2%、北海道1%、東北1%、中国1%となっています。

職種

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の職種

職種は、会社員が成約顧客の84%(前月比6ptアップ)です。専門職(医師・弁護士)と公務員がともに7%、その他2%、自営業1%となっています。

【関連リンク】
サラリーマンが不動産投資をする8つのメリットと失敗しない5つのポイント
公務員に向いている不動産投資。規定違反しないための注意点とは
医師が不動産投資をするべき理由とは? 節税対策の考え方や注意点も解説

年収

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の年収

年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台の年収帯で17%、次いで600万円台の15%、1,000万円台の11%、700万円台、800万円台、2,000万円台、900万円台、1,200万円台と続きます。

【関連リンク】
年収500万円でも不動産投資はできる? 失敗しないための注意点を紹介

投資経験

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で59%が「投資経験あり」(前月比7ptアップ)、41%が「投資経験なし」と回答しました。

成約顧客動向

「RENOSY不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の通算購入回数

12月度成約者のうち、初回購入者77%で、以前購入されている方で2件目以降を新たに買われた追加購入者23%となりました。

【関連リンク】
不動産投資を始める理由はなんですか? 考えておきたい老後と「2件目」以降のこと

購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の購入物件数

12月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが63%で、複数物件を購入する方は37%で、最高の割合となりました。3人に1人以上が複数物件を購入されています(2021年8月30日訂正)。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度成約者の初回購入から追加購入までの期間追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月後以内の購入が23%、2ヶ月後以内の購入が32%、3ヶ月後以内の購入が18%となっています。

販売物件情報

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度の販売物件 平米、物件単価データ

12月度に販売した物件の内容です。

成約物件の広さに関しては、30m2未満が67%(前月比1ptダウン)、次に多かったのは50m2未満で21%(前月比1ptアップ)、20m2未満の割合は12%(前月比2ptアップ)となりました。

【関連リンク】
ワンルームマンション投資で失敗する理由とは? 事前に知りたいメリット・デメリットやリスク、成功率を高める方法

価格帯2,000万円台48%を占め、2,000万円未満が31%、3,000万円台が14%(前月比1ptアップ)、4,000万円以上が7%(前月比1ptダウン)と続きます。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2020年12月度の販売物件所在地

物件の所在地は、東京都がもっとも多く76%(前月比1ptダウン)です。続いて大阪府、神奈川県、京都府と続きます。

【関連リンク】
不動産投資で東京がおすすめの理由は?基礎知識や人気エリアを紹介
不動産投資で大阪は狙い目? おすすめエリアと利回りの相場を要チェック
総合評価 星4.3 不動産投資オーナーの口コミ・評価 公開中
総合評価 星4.3 不動産投資オーナーの口コミ・評価 公開中
【関連リンク】
不動産投資の目的やRENOSYに決めた理由は? お客様からの声(評判・口コミ)を集計【2023年3月公開】

※本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

Facebook Twitter Instagram LINE Mail magazine LINE