Concept

RENOSY マガジンは、不動産やお金の疑問を
わかりやすく解決するメディアです。

人生100年時代に向かって

いまを生きる私たちは、これまで生きてきた先輩たちより、長い時間を過ごすことになりそうです。
100年間ずっと、充足した生き方をするには、どうしたらよいでしょうか。

RENOSY マガジンでは、人生をサバイブするためのさまざまな情報を提供していきたいと考えます。
中心となるテーマは、「不動産」と「お金」。

不動産 長い時間を過ごす心身の拠点 お金 暮らしに欠かせない生活の基盤

あらためて、不動産ってなんだろう

不動産を買うことを、「一生に一度の出来事」と考える人がまだまだ多いのではないでしょうか。
RENOSYは、不動産とのつきあい方を「ライフステージによって変化していくもの」と考えています。

借りる 買う 売る リノベーションする 投資する

能動的なご自身の行動として、不動産との最初のつきあいは
「借りる」からスタートする方が多いと思います。

大学生になって、または就職すると一気に増えるだろう「一人暮らし」。
ここから、ご自身が主人公となって「家を借りる」生活が始まります。

仕事を始めてしばらく経つと、「家を買おう」と考える人が出てくるでしょう。
家賃を払うより買った方がおトクかなとか、結婚を期になど、そのきっかけはさまざまです。

RENOSYの提案は、「買ったらずっと持ち続けなきゃいけない」というマインドではなく、
あくまでも「いまの暮らし方に合った家」を見つけます。
30㎡〜40㎡などのコンパクトなお家を買われるかもしれません。

数年経ち、働き方を変えたくなった、家族が増えた、転勤になったなど、
「今住んでいる家が生活にフィットしない」という状態が訪れることもありますよね。
すると「家を買い替えよう」という考えが生まれます。
「最初に買った家を売ろう」となるわけです。

転勤などで数年後に戻ってくることがわかっていて、まだその家を手放したくなければ、
家を貸す」という選択肢も生まれます。

借りる家を頻繁に変える方は多いでしょう。
同じように、自分で買った家を「買い替える」
「何回か買う」という選択肢があるとわかったら、どうでしょうか。
家に縛られすぎることなく、ワクワクしませんか。

家はモノですから、使い続けると、古くなったり、
はじめに思っていた使い方とは違う使い方をしたくなることもあります。
そんなときに登場するのが「リノベーション」です。

それから、あまり馴染みがないかもしれませんが、
「不動産」にはご自身の「資産を増やす」という役割があるということも、
お伝えしていきたいポイントです。

「不動産を買う」には「投資する」という目的もあります。
家を買って、その家のオーナーになり、第三者に貸し出すのです。
家という不動産が、自らの生活拠点という目的ではなく、
お金を生み出す別の存在にもなるのです。

RENOSY マガジンでは、一人一人異なるさまざまなステージで役に立つ、
最適な不動産の情報を発信していきます。

「家」というものをフットワーク軽く捉えることで、
より選択肢の広がる生き方ができればと考えています。

ではお金は?

お金の使い方や向き合い方について、
私たちの多くは小学校や中学校で勉強したり、誰かの話を聞いて、
学んでこなかったのではないでしょうか。

親から、または第三者から学んだ人は、
お金のことを考え、お金に対する考え方がすでにできあがっていることと思います。
しかし、多くの人たちは、これまで「お金について考える」ことがなく、
またなんとなくオープンに「お金の話をする」ことのできない空気も感じたことがあるのではないでしょうか。

RENOSY マガジンでは、「お金との向き合い方」を、
生きていく上で必要な多くのことがら同様、「普通のスキル」として、
これから学ぼうとする人にとっても、わかりやすく、スっと理解できるコンテンツを提供したいと考えています。

RENOSY マガジンで
不動産とお金のことを
考えよう

不動産とのつきあい方、向き合い方。
そしてお金のこと、向き合い方について、
一緒に考えていける場となればと思います。
いろいろな方の体験談も交えながら、
さまざまなアイデアを
ご紹介していきたいと考えています。

Facebook Twitter Instagram LINE