成約顧客の68%が投資経験者。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年1月
資産運用型の中古マンション販売実績No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2021年1月度データを公表します。
CONTENTS目次
RENOSY 不動産投資の2021年1月度動向について
2021年1月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。
性別
1月度成約者の性別は、男性が88%、 女性が12%(前月比2ptアップ)となりました。
結婚の状況
成約者の結婚の状況については、既婚が59%、未婚が41%(前月比3ptアップ)となりました。
年齢
成約者の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳の34%(前月比7ptアップ)となりました。次に多い割合は30〜34歳、35〜39歳が同率で19%となりました。続いて40〜44歳の12%、45〜49歳、50〜54歳、55〜59歳と続きます。
居住エリア
成約者の居住エリアは、次の通りです。
最も多い居住エリアは関東で66%(前月比11ptダウン)となりました。続いて近畿10%、中部9%、九州6%、中国4%、北海道3%、東北1%、となっています。
職種
職種は、会社員が成約顧客の75%(前月比9ptダウン)です。公務員が11%、専門職(医師・弁護士)が10%、その他4%となっています。
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年収
年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは600万円台の年収帯で20%、次いで500万円台と800万円台が同率で13%、700万円台の12%、900万円台、1,000万円台、1,400万円台、2,000万円台と続きます。
年収500万円でも不動産投資はできる? 注意点をまとめてみた
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で68%が「投資経験あり」(前月比9ptアップ)、32%が「投資経験なし」と回答しました。投資経験者の割合は、マンスリーレポート開始以来もっとも高くなりました。
成約顧客動向
1月度成約者のうち、初回購入者は71%で、以前購入されている方で2件目以降を新たに買われた追加購入者は29%(前月比6ptアップ)となりました。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
1月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが70%、複数物件を購入する方は30%でした(2021年8月30日訂正)。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、3ヶ月後の購入が31%、1ヶ月後以内と6ヶ月後以内の購入が同率で19%、12ヶ月後以内の購入が15%となっています。
販売物件情報
1月度に販売した物件の内容です。
成約物件の広さに関しては、30m2未満が66%(前月比1ptダウン)、次に多かったのは50m2未満で19%(前月比2ptダウン)、20m2未満の割合は14%(前月比2ptアップ)となりました。
価格帯は2,000万円台が46%を占め、2,000万円未満が34%、3,000万円台と4,000万円以上が同率で10%(前月比3ptアップ)となりました。4,000万円以上の割合が2桁になるのはマンスリーレポート開始以来初です。
物件の所在地は、東京都がもっとも多く75%(前月比1ptダウン)です。続いて大阪府、神奈川県、京都府、兵庫県と続きます。
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