RENOSYインテリアコーディネーター、牟田のお宅拝見
中古マンションを購入し、その物件をリノベする。おうち探しからローン返済までをワンストップで提供するRENOSYリノベーション。では、そのRENOSYリノベーションを提案する、提案者たちはいったいどんなお家で暮らしているのか?インテリアコーディネーター牟田の家を訪問してきました。
牟田さんのおうちは女子度高い!
牟田(以後、牟田さん)は、RENOSYのインテリアコーディネーターとして、リノベーションを実施するお客様への提案や家具選びの相談、またこれからリノベをしようかなと検討中の方へのセミナー実施などを担当しています。
朝、昼、晩、平日、休日を問わず常に仕事をしているイメージなのに、質問すると常に明るく笑顔で答えてくれる牟田さん。
「お宅訪問したいのですが!」とたびたびのお願いを経て、なんとかOKをいただき、女性カメラマンと2人で出かけました。牟田さんのお宅におじゃまするのはこれが初めて。チャイムを鳴らして玄関扉をあけた瞬間から家を出るまで、どこをみても「カワイイ!」の連続でした。
玄関先から目に入ってくる天井からぶら下がっているものは……
落ち着いた色合いのオシャレ感漂うドライフラワーは、なんと牟田さんのお手製。「ドライフラワーを作るのが好きなんです」って!!植物の元気がちょっとなくなってきたかなというタイミングで、ドライフラワー用に加工しているそうです。
ボードは牟田さんがグレーに塗りました。なるほど壁一面という使い方でなくこういう使い方があるのかとしばし鑑賞。
「狭いので、収納の工夫はけっこうしてます」と牟田さん。図々しく収納の内側も見せてもらいました。
牟田さんが好きな洋服、漫画、ビール、など、見やすく取り出しやすく、カーテンの内側もキリっと整然とした佇まいです。
キッチンに移動します。
「キッチンは白と赤と黒で統一」しているそうです。メインの部屋にない、差し色の赤が効いています。カワイイ。
ここにも自作アイテムがありました!
天井高を測って、ホームセンターで柱をカット。柱は自宅で白く塗り、白い2×4(ツーバイフォー)用のつっぱり部材を天井&床に使うことで柱を固定。つっぱり部材はシルバーもあるし黒もあるし、いろいろな色があるそうです。
写真にはないのですが、100均にありそうなプラスチックのつっぱり棚の前側に、つっぱり棚を見せなくする「前垂れ」の板がついているなど随所の工夫で、オシャレ空間ができています!
さらに図々しく、トイレ見学も希望しました。
いたるところにグリーンがぶら下がっています!
再びメインのお部屋に戻ります。
どこを切り取っても見所満載。
「目線を縦方向に意識させるアイテム」が随所に散りばめられ、そして、何と言っても「充実の収納」。もともとない場所を「収納スペース」にして、部屋の印象はすっきりさっぱり。アクセントも効いていて、みたことのないかわいい部屋にテンション上がりまくりでした。
写真には写っていないのですが、ベランダも広くて、DIY向きのおうちでした。 工夫次第でいくらでもかわいい部屋はできるんだ!と発見がいっぱいのお宅訪問でした。
撮影:田中夏子
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