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住まい・暮らし

最適なエアコンの畳数選び〜余裕をもって選ぶべき?ジャストで選ぶべき?

2018.07.30 更新日 2019.09.06

この記事を書いた人 RENOSY Magazine編集部

「すべての人に不動産投資という選択肢を」を掲げ、本当にためになる情報だけを提供しているRENOSY Magazine編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で、「不動産投資」を解説し読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。
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日本の気温は、100年で約1.19度の割合で上昇しています(気象庁調べ)。1990年以降は猛暑を通り越した酷暑の日も急増し、エアコンは必需品となりました。エアコンの買い換えのタイミングとしては、マイホーム購入時や引っ越しをしたとき、故障した際ですが、ここでは意外と難しい「畳数選び」について解説します。

「エアコン選びなんて簡単!」という思い込みは禁物

エアコンは一度買うと、かなり長く使う住宅設備です。内閣府の調査によると、2017年度の買い換えまでの平均年数は13.6年。それだけに、ずっと使えるモノをしっかり選びたいところです。エアコン選びで一番大切なことは、「部屋の広さにあったモノを選ぶこと」。しかし、この当たり前のことが難しいのです。ジャストサイズを買ったはずなのに「あれ?合っていない!」ということが起こることも珍しくありません。

部屋の広さよりも小さいタイプを購入してしまうと、パワー不足で冷暖房効率が悪くなります。効率の悪いエアコンだと、帰宅後にスイッチを入れてから部屋を快適な温度にするまでに時間がかかりがちです。

また、大手家電メーカーの公式サイトでは、以下のようなデメリットもあると指摘しています。

・常にフルパワーで電気代がかかる
・エアコンに負担がかかり壊れやすくなることも
・パワー不足で効きが悪く感じる

参考:エアコンの選び方(部屋の広さ編) | エアコンシェルジュ | エアコン | Panasonic

逆に、部屋の広さよりも大きいタイプを購入してしまうと、少しの時間使っただけで部屋が冷えすぎてしまい、こまめにオフにしなくてはなりません。また、価格も高くなりがちです。

では具体的に、部屋の広さに合ったエアコンを選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。

エアコンのカタログの見方

「畳数のめやす」の意味

参考:https://esctlg.panasonic.biz/iportal/CatalogSearch.do?method=catalogSearchByAnyCategories&volumeID=PEWJ0001&categoryID=353090000&designID=

エアコン選びのポイントは「畳数」です。たいていの場合、エアコンには「畳数のめやす:11~17畳」といった表記がされています。これを見て「今度、引っ越す部屋は14畳のリビングだからちょうどいいな」と判断される方も多いかもしれません。

しかしこの畳数のめやすは、「11~17畳の範囲なら大丈夫」という意味ではありません。密閉具合がやや低い木造住宅の場合は11畳、密閉具合の高い鉄筋コンクリート造の場合は17畳が適しているということです。つまり、「畳数のめやす:11~17畳用」の表記なら、14畳の木造住宅にはパワーが弱すぎるということになります。

能力(kw)の幅が大きいほうがエアコン性能が高い

エアコンは動き出しにエネルギーを使い、設定温度になると維持するためにエネルギーを落として調整します。

上記画像では、冷房時の標準パワーが4.0kwで、最大パワーが5.4kw、最低パワーが0.5kwとなっています。

消費電力(W)は利用時の消費電力

この消費電力(W)は能力(kw)で動いているときの消費電力数を表しています。4.0kwで運転しているときは、750Wの電力を消費しているということです。カッコの中は最小出力運転時と最大出力運転時の電力消費数です。

年間の電気代は期間消費電力数を見よう

エアコン選びする際は電気代もしっかり見ておきたいものです。これも目安がカタログなどに記載されています。上記画像の「期間消費電力」は1年間に消費するであろう電力量の目安になります。この数値に1kWあたりの電気代をかければ、年間の電気代を計算できます。

「畳数のめやす」は合っているのに効きが悪い、良すぎるということも

「畳数のめやす:11~17畳」のような表記を理解していても、失敗するケースもあります。例えば、鉄筋コンクリート造の12畳の部屋に「11~17畳」のエアコンを設置すると、機能としては十分なはずです。それにも関わらず実際に設置してみたら、「冷えにくい・暖まりにくい」「効きすぎる」ということが起きたりします。

その理由としては以下が挙げられます。

「畳数のめやす」は平均的な日本の気候の「南向き・洋室」という設定を元に算出されている

暖かい地域と寒い地域では冷え具合や温まり具合にも差が出てくる、という点も押さえておきましょう。豪雪地帯では、一般のエアコンでは暖房が効きにくく、パワフル暖房のエアコンが適しています。

天井高や建物構造もエアコンの効き具合に影響を与えます。従来の部屋よりも天井が高かったり、吹き抜けになったりしている空間では暖房が効きにくいため、ひとまわり広めの畳数のエアコンを購入するのが賢明です。

他にも1日中、西日の部屋や屋根に近い部屋(最上階など)は、熱がこもりやすい分、冷房が効きにくいといわれています。

まとめ

このようにエアコンの畳数選びは、さまざまな要素が複合的に影響します。失敗しないためには、リアル店舗ならスタッフ、ネット店舗なら問い合わせメールなどでアドバイスを受けてから購入するのが安心でしょう。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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