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作成日: 2021.06.30

成約顧客の9割が会社員。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年5月

成約顧客の9割が会社員。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年5月

資産運用型中古マンション販売実績 2年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2021年5月度データを公表します。

RENOSY 不動産投資の2021年5月度動向について

2021年5月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。

性別

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の性別

5月度成約顧客の性別は、男性が88%(前月比2ptアップ)、 女性が12%となりました。

結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の結婚の状況

成約者の結婚の状況については、既婚が57%(前月比1ptダウン)、未婚が43%となりました。

年齢

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の年齢

成約顧客の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯25〜29歳で30%(前月比8ptアップ)となりました。次に多い割合は35〜39歳で23%、そして30〜34歳の22%と続きます。

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居住エリア

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の居住エリア

成約者の居住エリアは、次の通りです。

最も多い居住エリアは関東で64%(前月比3ptダウン)となりました。続いて近畿14%、中部13%、九州3%、中国2%、東北2%、四国2%となりました。中部の割合は、マンスリーレポート開始以来もっとも高い割合となりました。

職種

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の職種

成約顧客の職種は、会社員91%(前月比3ptアップ)で、マンスリーレポート開始以来もっとも多くなりました。続いて公務員の7%、専門職(医師・弁護士)1%、その他1%となっています。

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年収

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の年収

年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台の年収帯で20%、2番目に多い年収帯は600万円台17%、次いで1,000万円〜1,200万円未満台15%、700万円台、1,200万円〜1,400万円未満台と続きます。

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投資経験

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で58%が「投資経験あり」(前月比1ptダウン)、42%が「投資経験なし」と回答しました。

成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の通算購入回数

5月度成約顧客のうち、初回購入84%(前月比14ptアップ)で、以前購入されている方で2件目以降を新たに買われた追加購入16%となりました。

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購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の購入物件数

5月度成約顧客のうち、購入時の物件数は「1件」のみが77%、複数物件を購入する方は23%でした(2021年8月30日訂正)。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の追加購入までの期間

追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月後以内の購入が42%、12ヶ月後以内の購入と1年以上経過してからの購入が同率で16%でした。

販売物件情報

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の販売物件情報

5月度に販売した物件の内容です。

販売物件の広さに関しては、30m2未満が73%(前月比同率)、次に多かったのは50m2未満で15%、20m2未満の割合は8%となりました。

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価格帯2,000万円台49%(前月比2ptダウン)、2,000万円未満が33%、3,000万円台が12%、4,000万円台が6%となりました。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年5月度成約者の物件所在地

物件所在地は、東京都がもっとも多く80%(前月比9ptアップ)、マンスリーレポート開始以来もっとも高い割合となりました。続いて大阪府、神奈川県、京都府と続きます。

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この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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