年収1,200万〜1,400万円未満の成約者割合が過去最高。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年6月
資産運用型中古マンション販売実績 2年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2021年6月度データを公表します。
CONTENTS目次
RENOSY 不動産投資の2021年6月度動向について
2021年6月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。
性別
6月度成約者の性別は、男性が86%(前月比2ptダウン)、 女性が14%となりました。
結婚の状況
成約者の結婚の状況については、既婚が65%(前月比8ptアップ)、未婚が35%となりました。
年齢
成約者の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳と35〜39歳が同率で21%となりました。次に多い割合は30〜34歳で19%、そして40〜44歳の18%と続きます。
居住エリア
成約者の居住エリアは、次の通りです。
最も多い居住エリアは関東で68%(前月比4ptアップ)となりました。続いて近畿14%、中部8%、九州3%、中国3%、北海道2%、東北1%、四国1%となり、4ヶ月ぶりに国内8つのエリアすべてに成約者が分布しています。
職種
成約顧客の職種は、会社員が85%(前月比6ptダウン)で、続いて専門職(医師・弁護士)の7%、公務員5%、その他2%、自営業1%となっています。
年収
年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは500万円台の年収帯で17%、2番目に多い年収帯は600万円台で15%、次いで1,200万〜1,400万円未満で14%、1,000万〜1,200万円未満、900万円台と続きます。
1,200万〜1,400万円未満の割合は、マンスリーレポート開始以来もっとも高い割合となっています。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で64%が「投資経験あり」(前月比6ptアップ)、36%が「投資経験なし」と回答しました。
成約顧客動向
6月度成約顧客のうち、初回購入は80%(前月比4ptダウン)で、以前購入されている方で2件目以降を新たに買われた追加購入は20%となりました。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次の通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
6月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが76%、複数物件を購入する方は24%でした(2021年8月30日訂正)。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、2ヶ月後以内の購入が31%、1ヶ月後以内の購入が19%、1年以上経過してからの購入が17%でした。
販売物件情報
6月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、30m2未満が79%(前月比6ptアップ)で、マンスリーレポート開始以来もっとも多くなりました。次に多かったのは50m2未満で11%、20m2未満の割合は9%となりました。
FPの私が不動産投資(ワンルームマンション投資)をする2つの理由
価格帯は2,000万円台が53%(前月比4ptアップ)、2,000万円未満が36%、3,000万円台が9%となりました。
物件所在地は、東京都がもっとも多く73%(前月比7ptダウン)、そして神奈川県、大阪府、京都府と続きます。
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