追加購入者が3ヶ月連続で増加。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年7月
資産運用型中古マンション販売実績 2年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2021年7月度データを公表します。
CONTENTS目次
RENOSY 不動産投資の2021年7月度動向について
2021年7月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。
性別
7月度成約者の性別は、先月と同じ割合で男性が86%、 女性が14%でした。
結婚の状況
成約者の結婚の状況については、既婚が64%(前月比1ptダウン)、未婚が36%となりました。
年齢
成約者の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は35〜39歳で26%(前月比5ptアップ)、次に多い割合は40〜44歳で25%、そして25〜29歳の20%と続きます。
35〜39歳そして40〜44歳の占める割合は、マンスリーレポート開始以来もっとも高い割合となっています。
居住エリア
成約者の居住エリアは、次の通りです。
最も多い居住エリアは関東で75%(前月比7ptアップ)となりました。続いて近畿12%、中部7%、九州3%、北海道2%、東北1%、中国1%となります。
職種
成約顧客の職種は、会社員が85%(前月比同率)で、続いて専門職(医師・弁護士)の7%、公務員4%、その他4%となっています。
年収
年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは1,000万〜1,200万円未満の年収帯で15%、2番目に多い年収帯は600万円台で14%、次いで500万円台の13%、700万円台、800万円台と続きます。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で63%が「投資経験あり」(前月比1ptダウン)、37%が「投資経験なし」と回答しました。
投資経験ありが60%を超えるのは2ヶ月連続です。
成約顧客動向
7月度成約顧客のうち、初回購入は73%(前月比7ptダウン)で、以前購入されている方で新たに買われた追加購入は27%となりました。
追加購入の割合は、3ヶ月連続で上昇しています。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
7月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが80%、複数物件を購入する方は20%でした(2021年8月30日訂正)。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が34%、2ヶ月以内・6ヶ月以内・12ヶ月以内の購入が同率で16%、3ヶ月以内と1年以上経過してからの購入が同率で9%でした。
販売物件情報
7月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、30m2未満が78%(前月比1ptダウン)、次に多かったのは50m2未満で12%、20m2未満の割合は8%となりました。
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価格帯は2,000万円台が55%(前月比2ptアップ)、2,000万円未満が32%、3,000万円台が8%となりました。
物件所在地は、東京都がもっとも多く69%(前月比4ptダウン)、そして神奈川県、大阪府、福岡県、京都府と続きます。
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