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作成日: 2021.08.25

追加購入者が3ヶ月連続で増加。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年7月

追加購入者が3ヶ月連続で増加。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2021年7月

資産運用型中古マンション販売実績 2年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2021年7月度データを公表します。

RENOSY 不動産投資の2021年7月度動向について

2021年7月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。

性別

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の性別

7月度成約者の性別は、先月と同じ割合で男性が86%、 女性が14%でした。

結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の結婚の状況

成約者の結婚の状況については、既婚が64%(前月比1ptダウン)、未婚が36%となりました。

年齢

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の年齢

成約者の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯35〜39歳で26%(前月比5ptアップ)、次に多い割合は40〜44歳で25%、そして25〜29歳の20%と続きます。

35〜39歳そして40〜44歳の占める割合は、マンスリーレポート開始以来もっとも高い割合となっています。

居住エリア

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の居住エリア

成約者の居住エリアは、次の通りです。

最も多い居住エリアは関東で75%(前月比7ptアップ)となりました。続いて近畿12%、中部7%、九州3%、北海道2%、東北1%、中国1%となります。

職種

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の職種

成約顧客の職種は、会社員85%(前月比同率)で、続いて専門職(医師・弁護士)の7%、公務員4%、その他4%となっています。

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年収

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の年収

年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン1,000万〜1,200万円未満の年収帯で15%、2番目に多い年収帯は600万円台14%、次いで500万円台13%、700万円台、800万円台と続きます。

投資経験

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で63%が「投資経験あり」(前月比1ptダウン)、37%が「投資経験なし」と回答しました。

投資経験ありが60%を超えるのは2ヶ月連続です。

成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の通算購入回数

7月度成約顧客のうち、初回購入73%(前月比7ptダウン)で、以前購入されている方で新たに買われた追加購入27%となりました。

追加購入の割合は、3ヶ月連続で上昇しています。

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購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の購入物件数

7月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが80%、複数物件を購入する方は20%でした(2021年8月30日訂正)。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の追加購入までの期間

追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が34%、2ヶ月以内・6ヶ月以内・12ヶ月以内の購入が同率で16%、3ヶ月以内と1年以上経過してからの購入が同率で9%でした。

販売物件情報

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の販売物件情報

7月度に販売した物件の内容です。

販売物件の広さに関しては、30m2未満が78%(前月比1ptダウン)、次に多かったのは50m2未満で12%、20m2未満の割合は8%となりました。

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価格帯2,000万円台55%(前月比2ptアップ)、2,000万円未満が32%、3,000万円台が8%となりました。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2021年7月度成約者の物件所在地

物件所在地は、東京都がもっとも多く69%(前月比4ptダウン)、そして神奈川県、大阪府、福岡県、京都府と続きます。

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この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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