成約者の投資経験者の割合が増加。RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2023年
資産運用型中古マンション販売実績 4年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向について、年間データを公表します。どのような方が不動産投資に興味を持たれ始められたのか、RENOSYのお客様とサービスの特徴をより理解していただくことを目的としています。
RENOSY 不動産投資の2023年度動向について
2023年にご契約いただいた方のデータです。
各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
- 成約顧客の年齢層が幅広い層に広がりました。
- 成約顧客の年収は1,200万円以上の割合が増加しました。
- 成約顧客の投資経験の割合が3pt上昇しました。
- 追加購入者の割合が8pt上昇しました。
成約顧客が幅広い年齢層と年収帯に広がり、投資経験者の割合も増えました。RENOSYの不動産投資が特定の層にだけでなく、幅広く支持されていることがうかがえます。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で23%、次に多い割合は35〜39歳の18%、続いて40〜44歳の17%と続きます。
2023年度の各年齢帯ごとの割合は、20代後半の割合が少なくなり、40歳後半以上の割合が増えていることがわかります。各年齢帯の割合の差が少なくなり均等になっています。
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年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは500万円台が13%(前年比4ptダウン)、600万円台と1,000万円〜1,200万円未満台が同率で12%となっています。
2023年度の年収帯は、ボリュームゾーンは500万円台と変わらないものの、1,200万円以上の割合が増加しました。
RENOSYで始める不動産投資のメリット・デメリットを、データを交えながらご説明します。こちらのフォームよりお問い合わせいただければ、より詳しい内容がわかります。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で67%が「投資経験あり」(前年比3ptアップ)、33%が「投資経験なし」と回答しました。
2023年6月では投資経験者が75%を超え、4人に3人が何らかの投資を経験したうえでRENOSYで不動産投資を始めています。
成約顧客動向
2023年度成約顧客のうち、初回購入は61%(前年比8ptダウン)、以前購入されている方の追加購入は39%となりました。
前年に続き、以前購入した方の追加購入の割合は増えています。
性別
2023年度の成約顧客の性別は、男性が87%(前年比同率)、女性が13%となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況は、既婚が62%(前年比3ptアップ)、未婚が38%となりました。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で69%(前年比1ptダウン)となりました。続いて近畿12%、中部9%、九州・沖縄4%、東北2%、中国2%、北海道1%、四国1%となりました。
成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。
職種
成約顧客の職種は、会社員が88%(前年比2ptアップ)、公務員の7%、専門職(医師・弁護士)3%となっています。
成約顧客の購入物件数
2023年度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは68%(前年比1ptダウン)、複数物件は32%でした。
一度購入した方が追加で物件購入する(通算購入回数)割合とともに、一度に複数物件購入する(通算購入物件数)割合も増加しました。
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初回購入から追加購入までの期間
初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が29%、1年以上経過しての購入が20%、6ヶ月以内・1年以内の購入が同率で14%となります。
販売物件情報
2023年度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、30m2未満が82%(前年比3ptアップ)、次に多かったのは50m2未満で11%、そして20m2未満の5%となりました。
FPの私が不動産投資(ワンルームマンション投資)をする2つの理由
価格帯は2,000万円台が51%(前年比1ptダウン)、2,000万円未満が39%、3,000万円台が6%となりました。
物件所在地は、東京都が最も多く61%(前年比4ptダウン)、そして福岡県が13%、神奈川県が11%となりました。去年2番目の割合を占めていた大阪府は4番目となり、そのほか京都府、兵庫県、千葉県と続きます。
RENOSY(リノシー)の評判・口コミ|RENOSY
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