成約者の年収ボリュームゾーンは高所得帯に。RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2024年4〜6月
マンション投資の売上高・マッチング件数で全国No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2024年4〜6月度データを公表します。
RENOSY 不動産投資の2024年4〜6月度動向について
2024年4月から6月までにご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
- 成約顧客の投資経験は、顧客動向レポート開始以来最も高い割合の71%となっています。
- 成約顧客の追加購入の割合が、開始以来最も高い48%と同率となっています。
- 成約顧客の年収のボリュームゾーンは、1位に1,000万〜1,200万円、3位に1,200万〜1,400万円と2,000万円台が同率と、所得の高い層となっています。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で71%(前四半期比5ptアップ)が「投資経験あり」、29%が「投資経験なし」と回答しました。
四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。
前年同四半期に比べて、投資経験ありの割合が7ptアップしています。
成約顧客動向
成約顧客のうち、初回購入は52%(前四半期比8ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入は48%となりました。
追加購入の割合は、顧客動向レポート開始以来最高となりました。
四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。
前年同四半期に比べて、追加購入の割合が6ptアップしています。
年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは1,000万〜1,200万円未満が12%、500万円台が11%、1,200万〜1,400万未満、2,000万円台が同率で9%となっています。
性別
4〜6月度成約顧客の性別は、男性が88%(前四半期比3ptダウン)、女性が12%となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況については、既婚が67%(前四半期比3ptアップ)、未婚が33%となりました。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は40〜44歳で19%(前四半期比3ptアップ)、次に多い割合は45〜49歳が18%(前四半期比2ptアップ)、25〜29歳の17%(前四半期比6ptダウン)となります。
RENOSYで始める不動産投資のメリット・デメリットを、データを交えながらご説明します。こちらのフォームよりお問い合わせいただければ、より詳しい内容がわかります。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で70%(前四半期比1ptアップ)となり、続いて近畿11%、中部9%、九州/沖縄4%、北海道・中国が同率で2%、四国・東北が同率で1%となっています。
成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。
職種
成約顧客の職種は、会社員が88%(前四半期比1ptダウン)、続いて公務員が7%、その他および専門職(医師/弁護士)が2%、自営業と続きます。
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購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは72%(前四半期比2ptアップ)、複数物件は28%でした。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1カ月以内の購入が31%、1年以上経過しての購入が21%、半年以内の購入が16%となりました。
物件所在地
4〜6月度に販売した物件の所在地は、東京都が最も多く57%(前四半期比4ptアップ)、次に神奈川県と大阪府が同率で12%、そして、福岡県、兵庫県、京都府、埼玉県、愛知県と続きます。
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