成約者の追加購入の割合が増加傾向に。RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2023年10〜12月
資産運用型中古マンション販売実績 4年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2023年10〜12月度データを公表します。
RENOSY 不動産投資の2023年10〜12月度動向について
2023年10月から12月までにご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
- 成約顧客の年収の割合が、幅広い層に広がっています。
- 成約顧客の追加購入の割合が、増加傾向です。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で20%(前四半期比同率)、次に多い割合は40〜44歳の19%(前四半期比1ptダウン)、続いて35〜39歳と45〜49歳が同率で17%となります(前四半期比同率)。
四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。
20代後半がボリュームゾーンではあるものの、全ての年齢層に成約者が分布する動きが見られます。
成約顧客動向
成約顧客のうち、初回購入は58%(前四半期比4ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入は42%となりました。
四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。
このうち11月度では、物件を追加購入する方の割合は、顧客動向レポート開始以来最も高い割合で47%となりました。
性別
10〜12月度成約顧客の性別は、男性が88%(前四半期比1ptダウン)、女性が12%となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況については、既婚が64%(前四半期比3ptダウン)、未婚が36%となりました。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で67%(前四半期比4ptダウン)となり、続いて近畿13%、中部10%、九州・沖縄4%、東北・中国が同率で2%、北海道1%、四国1%未満となっています。
成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。
職種
成約顧客の職種は、会社員が87%(前四半期比1ptアップ)、続いて公務員が7%、専門職(医師・弁護士)が3%、その他が2%、自営業1%未満となっています。
年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは500万円台、600万円台、700万円台、1,000万〜1,200万円未満が同率で11%となっています。
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投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で68%(前四半期比1ptダウン)が「投資経験あり」、32%が「投資経験なし」と回答しました。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは67%(前四半期比同率)、複数物件は33%でした。
このうち12月度では、複数物件を購入する方の割合は、顧客動向レポート開始以来最も高い43%となりました。
成約顧客のうち3人に1人が複数物件を購入しています。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が32%、1年以上経過しての購入が22%、2ヶ月以内の購入が14%となりました。
販売物件情報
10〜12月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、20〜30m2未満が82%(前四半期比同率)、次に多かったのは30〜50m2未満で12%、そして20m2未満が4%となりました。
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価格帯は2,000万円台が48%(前四半期比3ptダウン)、2,000万円未満が43%、3,000万円台が6%、4,000万円台以上が3%となりました。
販売物件:物件所在地
物件所在地は、東京都が最も多く55%(前四半期比3ptダウン)、次に福岡県が15%、大阪府が13%、そして神奈川県、兵庫県、京都府、埼玉県、愛知県、千葉県と続きます。
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