成約者の年齢・年収帯が幅広い層に広がる。RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2024年1〜3月
マンション投資の売上高・マッチング件数で全国No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2024年1〜3月度データを公表します。
RENOSY 不動産投資の2024年1〜3月度動向について
2024年1月から3月までにご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100％とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
- 成約顧客の年齢は、20代後半〜40代に分布する傾向が続いています。
- 成約顧客の年収の割合が、幅広い層に広がっています。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で23％（前四半期比3ptアップ）、次に多い割合は35〜39歳の17％（前四半期比同率）、40〜44歳と45〜49歳が同率の16％（前四半期比3ptダウンと前四半期比1ptダウン）となります。
四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。
20代後半がボリュームゾーンではあるものの、30代後半〜40代に成約者が分布する傾向が続いています。
RENOSYで始める不動産投資のメリット・デメリットを、データを交えながらご説明します。こちらのフォームよりお問い合わせいただければ、より詳しい内容がわかります。
年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは500万円台が13％、1,000万〜1,200万円未満が11％、600万円台、700万円台、800万円台が同率で10％となっています。
四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。
各年収帯に、満遍なく分布する傾向にあります。
性別
1〜3月度成約顧客の性別は、男性が91％（前四半期比3ptアップ）、女性が9％となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況については、既婚が64％（前四半期比同率）、未婚が36％となりました。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で69％（前四半期比2ptアップ）となり、続いて近畿13％、中部8％、九州/沖縄3％、東北・北海道・中国が同率で2％、四国が1％となっています。
成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。
職種
成約顧客の職種は、会社員が89％（前四半期比2ptアップ）、続いて公務員が7％、その他および専門職（医師/弁護士）が2％、自営業が1％となっています。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で66％（前四半期比2ptダウン）が「投資経験あり」、34％が「投資経験なし」と回答しました。
成約顧客動向
成約顧客のうち、初回購入は60％（前四半期月比2ptアップ）で、以前購入されている方の追加購入は40％となりました。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは70％（前四半期比3ptアップ）、複数物件は30％でした。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が31％、1年以上経過しての購入が19％、半年以内の購入が16％となりました。
販売物件情報
1〜3月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、20〜30m2未満が83％（前四半期比1ptアップ）、次に多かったのは30〜50m2未満で11％、そして20m2未満が4％となりました。
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価格帯は2,000万円台が46％（前四半期比2ptダウン）、2,000万円未満が44％、3,000万円台が6％、4,000万円台以上が4％となりました。
販売物件：物件所在地
物件所在地は、東京都が最も多く53％（前四半期比2ptダウン）、次に大阪府が16％、福岡県が14％、そして神奈川県、兵庫県、京都府、埼玉県、愛知県と続きます。
このうち2月度では、大阪府の割合が顧客動向レポート開始以来最も高い割合の19％となりました。
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