1. TOP
  2. RENOSY マガジン
  3. 特集
  4. 成約者の投資意欲は衰えず! RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2022年

公開日: 2023.03.30

成約者の投資意欲は衰えず! RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2022年

成約者の投資意欲は衰えず! RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2022年

資産運用型中古マンション販売実績 3年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向について、年間データを公表します。どのような方が不動産投資に興味を持たれ始められたのか、RENOSYのお客様とサービスの特徴をより理解していただくことを目的としています。

RENOSY 不動産投資の2022年度動向について

2022年にご契約いただいた方のデータです。

各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。

2022年度のトピックス
  • 成約者の追加購入者の割合が5pt上昇しました。
  • 成約者の複数物件購入者の割合も3pt上昇しました。
  • 成約顧客の年齢層は、25〜29歳の割合が3pt上昇しました。
  • 成約顧客の年収の、600万円台までの割合が3pt上昇しました。

以前購入した方の追加購入の割合が増え、複数物件を一度に購入される方の割合が増えていることなどから、不動産投資への意欲が衰えていないことがうかがえます。また、融資が組める年齢に達したと考えられる25〜29歳までの割合も増加していることから、若者の不動産投資への意欲もうかがえます。

RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2022年度をみる(PDF) 

成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の通算購入回数

2022年度成約顧客のうち、初回購入69%(前年比5ptダウン)、以前購入されている方の追加購入31%となりました。

成約顧客の購入物件数

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の購入物件数

2022年度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは69%(前年比3ptダウン)、複数物件31%でした。

一度購入した方が追加で物件購入する(通算購入回数)割合も、一度に複数物件購入する(通算購入物件数)割合もともに増加しました。

年齢

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の年齢

成約顧客の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯25〜29歳で28%、次に多い割合は35〜39歳の18%、続いて40〜44歳の17%と続きます。

2022年度の各年齢帯ごとの割合は、30代前半の割合が少なくなり、35歳以上の割合が増えていることがわかります。

【関連リンク】
不動産投資とは?初心者が知るべきメリットや魅力、仕組み、運用方法、始め方
新社会人なら必ず知っておきたい、お金と資産形成のこと 

年収

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の年収

年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台が17%(前年比同率)、600万円台が14%、1,000万円〜1,200万円未満台が12%となっています。

2022年度の年収帯は、400万円台が増加したことで、600万円台までの割合が3pt増加しました。

性別

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の性別

2022年度の成約顧客の性別は、男性が87%(前年比2ptアップ)、女性が13%となりました。

結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の結婚の状況

成約顧客の結婚の状況は、既婚が59%(前年比2ptダウン)、未婚が41%となりました。

居住エリア

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の居住エリア

成約顧客の居住エリアは、次の通りです。

最も多い居住エリアは関東で70%(前年比1ptアップ)となりました。続いて近畿11%、中部9%、九州・沖縄4%、東北2%、中国2%、北海道1%、四国1%となりました。

成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。

職種

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の職種

成約顧客の職種は、会社員86%(前年比1ptアップ)、公務員の7%、専門職(医師・弁護士)5%となっています。

【関連リンク】
実は年収500万円サラリーマンに最適な不動産投資。株や投資信託との違いを知って分散投資しよう
医師が不動産投資をするべき理由とは? 節税対策の考え方や注意点も解説
公務員に向いている不動産投資。規定違反しないための注意点とは

投資経験

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で64%が「投資経験あり」(前年比同率)、36%が「投資経験なし」と回答しました。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の投資経験の月別推移

2021年の月別推移では、投資経験者の割合が徐々に増えていましたが、2022年では安定した割合で推移しています。

RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2022年度をみる(PDF) 

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の追加購入までの期間

追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が26%、1年以上経過しての購入が18%、6ヶ月以内・1年以内の購入が同率で17%となります。

販売物件情報

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の物件平米

2022年度に販売した物件の内容です。

販売物件の広さに関しては、30m2未満が79%(前年比4ptアップ)、次に多かったのは50m2未満で13%、そして20m2未満の6%となりました。

【関連リンク】
FPの私が不動産投資(ワンルームマンション投資)をする2つの理由

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の物件単価

価格帯2,000万円台52%(前年比同率)、2,000万円未満が36%、3,000万円台が7%となりました。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年度成約者の物件所在地

物件所在地は、東京都が最も多く65%(前年比9ptダウン)、そして大阪府13%、神奈川県が11%、福岡県、京都府、兵庫県と続きます。

RENOSY 不動産投資アニュアルレポート2022年度をみる(PDF) 

総合評価 星4.3 不動産投資オーナーの口コミ・評価 公開中
総合評価 星4.3 不動産投資オーナーの口コミ・評価 公開中
【関連リンク】
不動産投資の目的やRENOSYに決めた理由は? お客様からの声(評判・口コミ)を集計【2023年3月公開】

※本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

Facebook LINE Mail magazine LINE