成約者の年収、1,000万〜1,200万円未満が過去最高水準の17%に。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2023年3月
資産運用型中古マンション販売実績 3年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2023年3月度データを公表します。
CONTENTS目次
RENOSY 不動産投資の2023年3月度動向について
2023年3月にご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
- 成約顧客の年収帯1,000万〜1,200万円未満の割合が、マンスリーレポート開始以来最も高い割合の17%と同率になりました。
- 成約顧客の職種のうち、会社員の割合がマンスリーレポート開始以来最も高い91%となりました。
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年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは1,000万〜1,200万円未満で17%(前月比5ptアップ)、500万円台と600万円台そして700万円台が同率で11%、800万円台が10%となっています。
1,000万〜1,200万円未満の割合は、マンスリーレポート開始以来最も高い割合と同率の17%となりました。
職種
成約顧客の職種は、会社員が91%(前月比3ptアップ)、続いて公務員が4%、専門職(医師・弁護士)が3%、その他2%となっています。
会社員の割合は、マンスリーレポート開始以来最も高い割合となりました。
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性別
3月度成約顧客の性別は、男性が84%(前月比1ptダウン)、女性が16%となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況については、既婚が61%(前月比3ptダウン)、未婚が39%となりました。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で24%(前月比5ptアップ)、次に多い割合は35〜39歳と40〜44歳が同率で19%、続いて30〜34歳の15%となります。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で70%(前月2ptダウン)となり、続いて近畿15%、中部7%、九州・沖縄3%、東北2%、北海道と中国が同率で1%となっています。
成約者の居住エリアは、1%未満の四国を含め国内8つのエリアすべてに分布しました。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で67%が「投資経験あり」(前月比1ptダウン)、33%が「投資経験なし」と回答しました。
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購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客動向
3月度成約顧客のうち、初回購入は62%(前月比6ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入は38%となりました。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
3月度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは70%(前月比1ptアップ)、複数物件は30%でした。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が28%、半年以内の購入が25%、1年以内の購入が17%となりました。
販売物件情報
3月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、30m2未満が84%(前月比2ptアップ)、次に多かったのは50m2未満で10%、そして20m2未満が5%となりました。
30m2未満の割合は、マンスリーレポート開始以来最も高い割合となりました。
FPの私が不動産投資(ワンルームマンション投資)をする2つの理由
価格帯は2,000万円台が60%(前月比9ptアップ)、2,000万円未満が29%、3,000万円台が8%、4,000万円台以上が3%となりました。
2,000万円台の割合は、マンスリーレポート開始以来最も高い割合となりました。
物件所在地は、東京都が最も多く76%(前月比9ptアップ)、そして神奈川県が9%、福岡県が6%、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県と続きます。
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