追加購入者の割合が増加傾向。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年10月
資産運用型中古マンション販売実績 3年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2022年10月度データを公表します。
RENOSY 不動産投資の2022年10月度動向について
2022年10月にご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。
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性別
10月度成約顧客の性別は、男性が88%(前月比1ptアップ)、女性が12%となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況については、既婚が62%(前月比2ptダウン)、未婚が38%となりました。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で24%(前月比1ptアップ)、次に多い割合は40〜44歳の18%、続いて35〜39歳の17%となります。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で69%(前月比5ptダウン)となり、続いて近畿12%、中部8%、九州・沖縄4%、中国2%、東北2%、四国1%、北海道1%となります。成約者が国内8つのエリアすべてに分布するのは7ヶ月連続となります。
職種
成約顧客の職種は、会社員が86%(前月比1ptダウン)、続いて公務員と専門職(医師・弁護士)が同率で6%、その他2%となっています。
年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは500万円台と600万円台が同率で13%(前月比1ptアップ)、800万円台が11%、700万円台と1,000万〜1,200万円未満が同率で10%となっています。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で63%が「投資経験あり」(前月比1ptアップ)、37%が「投資経験なし」と回答しました。
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成約顧客動向
10月度成約顧客のうち、初回購入は66%(前月比4ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入は34%となりました。追加購入の割合は2ヶ月連続で増加しています。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
10月度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは69%(前月比6ptアップ)、複数物件は31%でした。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が21%、1年以上経過してからの購入が18%、6ヶ月以内と12ヶ月以内の購入が同率で17%となりました。
販売物件情報
10月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、30m2未満が81%(前月比同率)、次に多かったのは50m2未満で12%、そして20m2未満が5%となりました。
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価格帯は2,000万円台が55%(前月比5ptアップ)、2,000万円未満が34%、3,000万円台が7%となりました。
物件所在地は、東京都が最も多く65%(前月比3ptアップ)、そして大阪府が12%、福岡県が11%、神奈川県、京都府、兵庫県と続きます。
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※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。