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作成日: 2022.08.24

複数物件の購入者が増加傾向。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年7月

複数物件の購入者が増加傾向。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年7月

資産運用型中古マンション販売実績 3年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2022年7月度データを公表します。

RENOSY 不動産投資の2022年7月度動向について

2022年7月にご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。

RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年7月度をみる(PDF)

性別

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の性別

7月度成約顧客の性別は、男性が90%(前月比同率)、女性が10%となりました。

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結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の結婚の状況

成約顧客の結婚の状況については、既婚が61%(前月比1ptダウン)、未婚が39%となりました。

年齢

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の年齢

成約顧客の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯25〜29歳で25%(前月比7ptダウン)、次に多い割合は40〜44歳の20%、続いて30〜34歳の19%となります。

居住エリア

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の居住エリア

成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。

最も多い居住エリアは関東で69%(前月比3ptダウン)となり、続いて近畿11%、中部9%、九州6%、東北2%、北海道1%、中国1%、四国1%となります。4ヶ月連続で成約者が国内8つのエリアすべてに分布しています。

職種

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の職種

成約顧客の職種は、会社員88%(前月比4ptアップ)、続いて公務員の6%、専門職(医師・弁護士)6%、その他1%となっています。

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年収

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の年収

年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台が15%(前月比9ptダウン)、600万円台700万円台が同率で13%となっています。

投資経験

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で61%「投資経験あり」(前月比9ptダウン)、39%が「投資経験なし」と回答しました。

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成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の通算購入回数

7月度成約顧客のうち、初回購入69%(前月比11ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入31%となりました。

購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の購入物件数

7月度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは66%(前月比2ptダウン)、複数物件は34%でした。成約顧客のうち3人に1人は複数物件を購入しており、複数購入される方の割合は上昇しています。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の追加購入までの期間

追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月以内の購入が29%、1年以内の購入が21%、3ヶ月以内と6ヶ月以内の購入が同率で18%となります。

販売物件情報

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の物件平米・物件単価

7月度に販売した物件の内容です。

販売物件の広さに関しては、30m2未満が79%(前月比同率)、次に多かったのは50m2未満で12%、そして20m2未満が6%となりました。

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価格帯2,000万円台47%(前月比5ptダウン)、2,000万円未満が42%、3,000万円台が6%となりました。

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2022年7月度成約者の物件所在地

物件所在地は、東京都が最も多く56%(前月比13ptダウン)、そして大阪府が16%、福岡県が13%、神奈川県、京都府、兵庫県と続きます。

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この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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