【アンケート結果】メルマガ読者が運用中の投資とは? 不動産投資の注目ポイントも紹介
RENOSYのメールマガジンをご覧の方に「投資に関するアンケート」を実施しました。メールマガジンを読まれている方は、すでに不動産投資を始めている方や、検討されている方です。今回のアンケートで302件の回答をいただきましたので、その結果をレポートします(実施期間2020年11月8日〜11月15日)。
老後資金にどんな対策をしていますか?
老後2,000万円問題や2030年問題などで取り沙汰されるように、高齢化社会に向けて私たちの多くが老後の生活に不安を抱えていることでしょう。年金だけでは豊かな老後を過ごすことができない危機感から、老後の資産形成として「投資」が注目されています。
「老後資金にどんな対策をしていますか?」(複数回答可)という問いに対し、以下のような結果となりました。不動産投資以外では、株式投資と投資信託が1位と2位に。そして預貯金が3位となりました。
同じ不動産投資でもREITは約13%の38回答でした。その他の回答では、ソーシャルレンディングやクラウドファンディング、なかにはコインランドリー経営などの回答も。回答数の多さから、複数の投資を行う分散投資でポートフォリオを構築していることがうかがえます。
いくらあれば安心? 老後資金の目安を教えます
資産を増やすためにどんな準備をしていますか?
投資には株式投資やFXのようなハイリスク・ハイリターンなものから、預貯金のようなローリスク・ローリターンなものまであります。Q2「資産を増やすためにどのような準備をしていますか?」(複数回答可)では、以下のように「インターネットで記事を読む」が203回答の1位となりました。
ほかにも、「本を読む」「セミナー参加」など、ご自身でまずはいろいろ調べられていることがうかがえます。なかには「You Tube」や「Twitter」などから情報を得る方もいらっしゃいました。
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不動産投資はどんな点を注目していますか?
そしてさらに、「不動産投資に注目している点」(複数回答可)を回答いただきました。こちらは家賃収入、年金代わり、リスク分散の順となりました。RENOSY で不動産購入をしていただいたお客様のアンケートでは、老後の年金対策が1位となっており、そちらと近しい結果となりました。
1位の家賃収入、2位の年金代わりについては、長期にわたって不動産を保有することから、老後における収入の柱として捉えられていることがうかがえます。
自分の信用力でローンを組むことができ、他人のお金(家賃)でローン返済できるレバレッジや、生命保険の代わりとして不動産投資を捉えている方もそれぞれ30.8%(93回答)でした。
不動産投資のさまざまなメリットについては、以下の記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
・不動産投資は老後の年金代わりになるのか?
・不動産投資のメリットとは?知らないと損するデメリットも併せて解説
・節税になるって本当!? 不動産投資が節税対策と言われる仕組みと注意点
・不動産投資ローン中にがんと診断。団信を使って残債0円にした20代オーナーの葛藤と安堵
RENOSYのメールマガジンを読まれている方は、ネットで情報を読み、そして実際に行動に移し、リスク分散のために複数の投資を実践されているということがうかがえました。
ネットで記事を読むだけでは疑問に思う点がなかなか解決できないという場合には、プロのエージェントに直接相談することもできます。「RENOSY 不動産投資」で資料請求ボタンからお問い合わせください。オンライン面談を実施していますので、ほかの投資との比較をはじめ、どのような疑問でも気軽にエージェントと話せます。もちろんこれから検討を始めたいという方には、ゼロからご説明します。今なら初回面談でAmazonギフト券をプレゼント中です。
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