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公開日: 2021.12.27

貯蓄から投資の時代へ! 年収を増やしても安心できない理由と対応策

貯蓄から投資の時代へ! 年収を増やしても安心できない理由と対応策

資産形成の必要性を政府が掲げていますが、ご自分の老後の資金について、足りるのか足りないのか、試算したことはありますか? 生涯にかかる金額を把握したうえで、必要と感じたら具体的に資産形成を始められるよう、8つの記事をご紹介します。

老後資金2,000万円の根拠って?

老後資金2,000万円の根拠!? 早めの行動が一番のリスクヘッジ

「老後2,000万円問題」は2019年から話題となりました。その根拠は、毎月の収入と支出のデータ上での試算結果です。ただ、一人ひとりに必要な老後資金は、その人がどんな暮らしをしたいのかによって変わり、試算通りというわけではありません。2,000万円という数字がどんな根拠で出てきたのか、各種公開データを見て、自分の生活費と比べてみましょう。

老後の生活費と、不足額を見る

自分自身の年金受取額、ネットで確認できます

未来の自分に還元される「年金」の額を知ろう

【ねんきん定期便の見方】将来受け取れる金額をチェックしよう!

国民年金は、20歳から40年間払い続けます。「ねんきんネット」にアクセスして、将来受け取れる年金を試算してみましょう。注意すべきなのは、表示される金額がそのまま使える金額とはならないこと。所得税などの税金が課税されます。

退職後に受け取れる金額は?

年金は額面通りにもらえないこと、ご存知ですか?

即答できる? 給料から社会保険料はいくら引かれているの?

毎月の給料から、厚生年金をはじめとする社会保険料がマイナスされることはご存知ですか? 年金生活になっても、引き続き医療保険など社会保険料が引かれることを把握しておきましょう。

年金生活でマイナスされる社会保険料は?

給料を増やしたら安心?

年収と手取りは同じように増えない! お金の置き場所を変えてお金を働かせ、手取りを増やす3つの方法

将来のために年収を増やしたら安心かというと、そうとも言えないようです。年収に比例して、手取り額が増えないからです。日本のいまの制度を把握して、「お金を増やす」方法を紹介します。

手取りを増やす3つの方法

注目を集める資産形成

資産形成の基礎

初心者におすすめの資産運用9選! 投資の種類やリスク、成功率を高める方法とは

給料から貯蓄をするだけでは将来が心配だと思ったら、「資産を増やす方法」を考えましょう。資産運用の方法や種類を解説します。時間をかけた分散投資の重要性もわかります。

お金を増やす資産運用の方法と種類

コロナ禍で注目を集めた投資は不動産投資

コロナ禍での投資調査、人気No.1は「不動産投資」、年収1,000万円以上は投資金額が2,000万円以上もアップ

コロナ発生後の投資マインドなどを調査した結果です。将来への不安から、投資対象や投資額を増やしている方が多い結果となっています。

最も多かった投資対象は「不動産投資」でした。社会情勢に影響されやすい金融市場に比べ、家賃収入は急激に変わらない点に注目が集まったのかもしれません。投資額としては株式投資が最も増えた結果でした。

意識調査を見る

株式投資は1銘柄に10万円を使うところから

投資歴16年の杉原杏璃さんに聞く、無理をせず「自分に合った投資」を探す方法

株式投資と不動産投資をしているタレントの杉原杏璃さんは、23歳のときに30万円で1銘柄100株を買うところから始め、資産を1億円以上に増やしています。難しく考えすぎる必要はないと語る、その方法とは?

杉原杏璃さんのインタビューを読む

お金に働いてもらう、不労所得の不動産投資とは?

不動産投資とは?初心者が知るべきメリットや魅力、仕組み、運用方法、始め方

アンケート結果でも注目が集まっていることがわかった不動産投資は、ミドルリスク・ミドルリターンといわれています。自分以外の人のお金を利用し、時間かけて行うのが特徴です。

不動産投資とは?

【関連リンク】
不動産投資を失敗する理由。 初心者が陥りがちな7つの失敗事例と成功率を高める方法

※本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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