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公開日: 2025.02.12

成約者の年代のボリュームゾーン、40代の割合が過去最高。RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2024年10〜12月

成約者の年代のボリュームゾーン、40代の割合が過去最高。RENOSY 不動産投資顧客動向レポート 2024年10〜12月

マンション投資の売上高・マッチング件数で全国No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2024年10〜12月度データを公表します。

RENOSY 不動産投資の2024年10〜12月度動向について

2024年10月から12月までにご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。

10〜12月度のトピックス
  • 成約顧客の年齢は、40代(前半・後半の合計)の割合が顧客動向レポート開始以来最も高い割合の38%となっています。
  • 成約顧客の年収は、500万円から2,000万円台まで幅広い年収帯に分散しています。

年齢

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の年齢

成約顧客の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯40〜44歳45〜49歳が同率の19%(前四半期比それぞれ1ptアップ)、25〜29歳が18%、30〜34歳が17%となります。

40代の割合は、顧客動向レポート開始以来最も高い割合で38%でした。このうち11月度は40%で、単月としては最も高い割合となりました。

四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 四半期ごとの年齢データ

各期間ごとに多少の増減はあるものの、40代以降の割合は前年同四半期で増加しています。

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年収

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の年収

年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台600万円台1,000万〜1,200万円未満2,000万円台が同率で11%700万円台9%1,200万〜1,400万未満8%となっています。

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性別

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の性別

10〜12月度成約顧客の性別は、男性が88%(前四半期比1ptダウン)、女性が12%となりました。

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結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の結婚の状況

成約顧客の結婚の状況については、既婚が65%(前四半期比同率)、未婚が35%となりました。

居住エリア

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の居住エリア

成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。

最も多い居住エリアは関東で68%(前四半期比2ptダウン)となり、続いて近畿12%、中部10%、九州/沖縄5%、北海道・中国が同率で2%、東北・四国が同率で1%となっています。

成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。

職種

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の職種

成約顧客の職種は、会社員87%(前四半期比4ptダウン)、続いて公務員が8%、専門職(医師/弁護士)が3%、自営業およびその他と続きます。

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購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

投資経験

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で70%(前四半期比1ptダウン)が「投資経験あり」、30%が「投資経験なし」と回答しました。

成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の通算購入回数

成約顧客のうち、初回購入55%(前四半期比2ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入45%となりました。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の購入物件数

成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは67%(前四半期比1ptダウン)、複数物件は33%でした。

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の追加購入期間

追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1年以上経過しての購入が23%、1カ月以内の購入、2カ月以内の購入、1年以内の購入が同率で18%となりました。

物件所在地

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年10〜12月度成約者の物件所在地

10〜12月度に販売した物件所在地は、東京都が最も多く55%(前四半期比6ptダウン)、次に大阪府が14%、続いて福岡県が12%、そして神奈川県、兵庫県、京都府、埼玉県、愛知県と続きます。

総合評価 星4.3 不動産投資オーナーの口コミ・評価 公開中
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この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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