成約者の年代、20代後半が8ヶ月ぶりの30%台に。RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年1月
資産運用型中古マンション販売実績 3年連続No.1の「RENOSY 不動産投資」の顧客動向、2022年1月度データを公表します。
RENOSY 不動産投資の2022年1月度動向について
2022年1月にご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。
RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年1月度をみる(PDF)
性別
1月度成約顧客の性別は、男性が91%(前月比4ptアップ)、女性が9%となりました。
結婚の状況
成約顧客の結婚の状況については、既婚が58%(前月比8ptダウン)、未婚が42%となりました。
年齢
成約顧客の年齢分布は上記の通りです。
最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で32%、次に多い割合は35〜39歳の19%、続いて30〜34歳と40〜44歳が同率で16%と続きます。特定の年齡帯が30%を超えるのは8ヶ月ぶりです。
居住エリア
成約顧客の居住エリアは、次の通りです。
最も多い居住エリアは関東で67%(前月比同率)となりました。続いて近畿12%、中部7%、九州6%、中国3%、東北2%、四国2%、北海道1%となります。成約者が国内8つのエリアすべてに分布するのは7ヶ月ぶりです。
職種
成約顧客の職種は、会社員が88%(前月比10ptアップ)、続いて公務員の6%(前月比6ptダウン)、専門職(医師・弁護士)5%、その他1%となっています。
年収
年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは500万円台が22%、600万円台、700万円台、1,000万円〜1,200万円未満台が同率で13%となっています。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で65%が「投資経験あり」(前月比2ptアップ)、35%が「投資経験なし」と回答しました。
RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年1月度をみる(PDF)
成約顧客動向
1月度成約顧客のうち、初回購入は72%(前月比5ptダウン)で、以前購入されている方の追加購入は28%となりました。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
1月度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは72%(前月比6ptアップ)、複数物件は28%でした。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、3ヶ月以内の購入が35%、1ヶ月以内の購入が22%、続いて6ヶ月以内と1年以上経過しての購入が同率で18%となります。
販売物件情報
1月度に販売した物件の内容です。
販売物件の広さに関しては、30m2未満が79%(前月比1ptダウン)、次に多かったのは50m2未満で13%、そして20m2未満の5%となりました。
FPの私が不動産投資(ワンルームマンション投資)をする2つの理由
価格帯は2,000万円台が58%(前月比3ptアップ)、2,000万円未満が29%、3,000万円台が8%となりました。
物件所在地は、東京都が最も多く78%(前月比3ptアップ)、そして神奈川県、大阪府、京都府と続きます。
RENOSY 不動産投資マンスリーレポート2022年1月度をみる(PDF)
※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。