DINKS向け物件増加。RENOSY ASSETマンション投資マンスリーレポート2020年6月
資産運用型の中古マンション販売実績No.1の不動産投資「RENOSY ASSETマンション投資」の顧客動向、2020年6月度データを公表します。
CONTENTS目次
RENOSY ASSETマンション投資の2020年6月度動向について
2020年6月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。
6月度データでは、成約物件の面積31m2以上〜50m2未満の割合が、マンスリーレポート開始以来、もっとも多くなりました。
性別
6月度成約者の性別は、男性が84%、 女性が16%で、女性の割合が1ptアップとなりました。
結婚の状況
成約者の結婚の状況については、未婚が44%、既婚が56%で、既婚者の割合が前月比20ptと大幅にアップしました。
年齢
成約者の年齢分布は上記の通りです。
分布は20代から60代以上と、前月同様に幅広く広がってます。最も割合の多い年齢帯は25〜29歳で32%、前月比は10ptダウンとなりました。次に多いのが30〜34歳の30%で、前月比8ptアップでした。
続いて多いのが、40〜44歳、35〜39歳、45〜49歳、20〜24歳、50〜54歳、55〜59歳、60歳以上と続きます。
居住エリア
成約者の居住エリアは、次の通りです。
最も多い居住エリアは関東で57%、続いて近畿の20%、中部9%、九州7%、中国4%、東北3%、四国1%となっています。
関東の割合は2ヶ月連続で減り、近畿の割合は増加しました。新型コロナウイルスの影響によるオンライン面談の実施数増加で、成約者の居住エリアが東京集中から緩和されていることが読み取れます。
職種
職種は、成約顧客の86%が会社員で前月比6ptアップ、マンスリーレポート開始以来もっとも多くなりました。公務員は前月比4ptダウンの11%、専門職(医師・弁護士)は1ptダウンの3%となっています。
年収
年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは、500万円台の年収帯で20%です。続いて600万円台の16%、700万円台の13%、800万円台と1,000万円台の10%、900万円台と500万円未満の9%と続きます。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で52%が「投資経験なし」と回答し、経験なしが前月比3ptアップしました。
成約顧客動向
6月度成約者のうち、初回購入者は79%で、追加での購入者は21%となります。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
6月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが81%で、複数物件を購入する方は19%となりました(2021年8月30日訂正)。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月後までが26%ともっとも多く、2ヶ月後までが19%、その後は3ヶ月後、12ヶ月後まで、1年後以降とほぼ同じ割合となりました。
販売物件情報
6月度に販売した物件の内容です。
成約物件の広さに関しては、30m2以下が66%、次に多かったのは31m2以上50m2未満で20%の前月比10ptアップ、20m2以下の割合は12%となりました。
価格帯は2,000万円台が49%を占め、2,000万円未満が29%、3,000万円台が12%、4,000万円以上が9%と続きます。3,000万円以上の割合が前月比5pアップしました。広い物件の割合が増えているので価格も連動して増えています。
物件の所在地は、東京都がもっとも多く72%です。続いて神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県と続きます。
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