女性の増加傾向続く。RENOSY ASSETマンション投資マンスリーレポート2020年4月
資産運用型の中古マンション販売実績No.1の不動産投資「RENOSY ASSETマンション投資」の顧客動向、2020年4月度データを公表します。
CONTENTS目次
RENOSY ASSETマンション投資の2020年4月度動向について
2020年4月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。
4月度データでは、成約者に占める女性の割合がマンスリーレポート開始以来、もっとも多くなりました。
性別
4月度成約者の性別は、男性が83%、 女性が17%で、女性の割合が3ptプラスとなりました。女性の割合は、今年1月から上昇傾向で、マンスリーレポート開始以来、もっとも多い割合となりました。
結婚の状況
成約者の結婚の状況については、未婚が47%、既婚が53%で、既婚者の割合が前月比1ptアップしました。
年齢
成約者の年齢分布は上記の通りです。
分布は20代から60代以上と、前月同様、幅広く広がってます。最も割合の多い年齢帯は、前月に続き25〜29歳で33%です。続いて多いのが30〜34歳、35〜39歳、40〜44歳、45〜49歳、50〜54歳、55〜60歳、20〜24歳、60歳以上の方、と続きます。
居住エリア
成約者の居住エリアは、上記の通りです。
最も多い居住エリアは関東で68%、次に多いのが近畿14%、中部8%となっています。
九州、東北、中国が3%、北海道が2%、四国が1%となり、成約者は国内8つのエリアすべてに分布しています。
職種
職種は、成約顧客の79%が会社員です。会社員の割合は先月から1ptダウンしています。公務員は前月比1ptアップの13%、専門職(医師・弁護士)は2ptアップの5%となっています。
年収
年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。
ボリュームゾーンは、500万円台の年収帯で23%です。次に多い年収帯が600万円台で17%、続いて、700万円台の14%、800万円台の10%、500万円未満の9%、900万円台の7%、1,000万円台の6%、1,200万円台の5%と続きます。1,400万円台〜2,000万円台の各割合よりも、3,000万円台以上の方がやや上回っています。
投資経験
成約顧客の投資経験は、成約時点で51%が「投資経験なし」と回答し、経験ありが前月比3ptアップしました。
成約顧客動向
4月度成約者のうち、初回購入者は64%で、36%が追加での購入者となります。契約者数に占める追加購入者の割合は、マンスリーレポート開始以来もっとも多くなりました。
購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。
成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間
4月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが77%、複数物件を購入する方は23%でした(2021年8月30日訂正)。
追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1ヶ月後が最も多く24%、2ヶ月後と1年後以降が同じ割合で20%、1年以内に追加購入した割合が16%、半年後に追加購入した割合が13%、3ヶ月以内で購入した割合は7%です。
1ヶ月以内に追加で購入される方は「2ヶ月連続で投資用の物件を増やす」という行動を取られています。1年後以降に追加で物件を購入される方も、年収の変化やライフステージの変化等によって投資用の物件を複数所有する行動を取られています。
販売物件情報
4月度に販売した物件の内容です。
成約物件の広さに関しては、30m2以下が71%、20m2以下の割合は15%でした。20m2以下の割合は過去最も多い割合です。
価格帯は2,000万円台が49%を占め、2,000万円未満が38%と続きます。50〜80m2未満の広さの物件購入もあり、3,000万円台が7%、4,000万円台が6%となっています。
物件の所在地は、東京都がもっとも多く67%です。続いて神奈川県、大阪府、京都府、愛知県、兵庫県と続きます。
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