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リフォーム・リノベーション

マンションのリノベーションが熱い?メリットやポイントを解説

2018.09.21

自身の住まいを検討する人たちにぜひ知ってほしいリノベーションとは一体どういうものでしょうか?リフォームとの違い、メリットやポイント、相場や費用をまとめました。

リノベーションの基礎知識

リノベーションとはどのような状態にすることを示すのか、リフォームとの違いはなど、基礎的な疑問を解きながら理解をしていきましょう。

リノベーションとはどんなこと?

「リノベーション」とは、住む人の生活スタイルに合わせて、家全体を変えることです。その結果、新築の状態よりも価値が上がったり機能的に改善されたりという、いわば既存の建造物を進化させるような施工を指します。リフォームと似ているようで、基本的な考え方が違うのです。

建物を、フルスケルトンにまで解体し、生活スタイルにあった配管に変え、居住空間をクリエイトします。間取り・デザイン・設備の機能などを可能な限り自由に選択することが可能です。

リフォームとは

「リフォーム」とは、古くなった家の状態を、元の状態に戻すことを意味します。「現状回復」で、マイナスをゼロにするイメージです。新築時から数年~数十年が経過して状態や機能が変化した家を修理して、元の状態に戻すことが目的です。間取りを変更して部屋数を増減させることなどは含みません。住む人は家に合わせた生活スタイルを送ることになります。

例としては外装・内装の塗り直し、キッチン・風呂等の設備交換、フローリング・壁紙の張り替えや築年数経過後の屋根の葺き替え、外壁工事などです。ただし小規模のものだけでなく、もっと大規模な増築や改築も定義としてはリフォームの中に納まります。

適合リノベーション住宅とは

一般の購入者にはわからない家の見えない箇所にある対象について、一般社団法人リノベーション協議会に入会しているリノベーション業者などが、給排水菅やガス配管などのインフラの状態を検査し、検査記録を保管しています。基準を満たした住宅を「優良なリノベーション」と呼んでいます。

リノベーションのメリット

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リノベーションが、どのようなメリットがあるかを具体的に確認していきましょう。

自由度

中古物件のマンションを購入しリノベーションする場合、新築の購入と比較して物件の選択肢はずっと増えます。個人的に好きな街や住みたい沿線を選び、内装も間取りも自由度高くプランニングすることができます。

キッチンにこだわりを入れたり、最新のスマートハウスを活用したりと、自由度に制限はありません。人生の舞台が変わって売却を検討する時が訪れたとしても、中古物件は新築と違って資産価値が落ちにくいため、希望に近い形で売却や賃貸物件として貸し出したりすることができるでしょう。  

金銭

「中古マンション+リノベーション」の金銭面でのメリットは、何といっても毎月の支払が家賃程度の価格で、自分たちにとって理想と言える住まいが現実化するということです。物件を上手に選べば、新築の3分の2程度のコストで実現が可能です。

賃貸の家賃はいくら支払っても、自分のものにはなりません。中古マンションを購入してリノベーションした物件は、ローンを完済すれば、その人の資産になるのです。

リノベーションの注目度は上がっている

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以前の日本では、「マイホームを買うなら絶対新築であるべきだ」という時代が長く存在していました。都心から離れた郊外でもいいから、とにかく立派な一戸建てを建てる、新築分譲のマンションを購入する、そういうことがいわゆるサラリーマンの夢であった頃です。

ところが現代では、生活様式も価値観も多様化しています。若い人たちを中心に「新築にはこだわらないで本当に自分が住みたい街で、価値観に合う物件を買い、自分たちの望むままに手を加えて住みたい」と考える人たちが増えています。

リノベーションでおしゃれに

中古のマンションを購入して、自分の生活パターンに合わせた空間にリノベーションするという方法も人気になってきています。リノベーションでは自分だけの個性的な空間を作りたい、という要望に応えられるためです。

壁を取り除いたり、新しく作るなどして、もともとのデザインからは全く違ったものにできます。

また、こだわるところはこだわった上で、前の住人が使っていた設備をそのまま使うなどして費用を抑えることも可能です。

単なる古くなった設備等の改修ではなく、ライフスタイルに合わせたリノベーションを目指せるのです。

詳しくは「 マンションをリノベーションでおしゃれに。意識したい5つのポイント 」をご覧ください。

DIYブームと土間ブーム

最近のリフォーム業界の傾向の1つに、依頼者自身がリフォーム作業に参加するということが挙げられます。「自分の住むところだから、できることは自分でしたい」という思いから、依頼者が工事や工程を、部分的にリクエストする場合が度々あります。

例えば、壁紙やフローリング張り替えなどでは、剥がすところまでは業者に任せて、張るのは自分で行うというようなことです。

またマンションで「土間」を取り入れることが静かなブームになっています。

土間と聞くと日本家屋のイメージが浮かびますが、実用的でお洒落な空間であるということで、いま見直されています。自分らしい暮らし方を求める人たちにとって、土間というものは生活と精神にゆとりをもたらしてくれるものとして選択肢の1つに挙げられるようです。

詳しくは「 マンションにリノベーションで土間を作る。土間の作り方や使い方 」をご覧ください。

リノベーションのポイント

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「中古物件を購入して、リノベーションしよう」と検討している中古物件が、そもそもリノベーションに向いている物件かどうかを判断するためには、これから言及する2つのポイントをチェックしてみましょう。

間取りや構造の確認

マンションの構造というものは、大きく分けると「ラーメン構造」か「壁式構造」のどちらかです。ラーメン構造の方は、柱と梁でマンションを支えているので、壁を取り払い自由な間取りに変更がききます。リノベーション向けと言えます。

一方、壁式構造の方はマンションを支えているのが壁なので、間取りの変更が制限されがちです。壁式構造は5階建て以上では採用されません。もし希望する物件が5階以下の場合は、念のため不動産業者に確認しておく必要があります。

管理組合規則の確認

マンションの構造上ではリノベーションが可能とわかっても、マンションの管理組合による規則でリノベーションが制限されている可能性もあります。

「口頭での説明はなかったのにも関わらず、書面にはしっかり記載してあった」等の場合はトラブルに陥りやすいので、注意して見ておきましょう。書類にはしっかりと目を通し、疑問に思う部分があれば納得するまで確認を取ることが肝要です。

リノベーションにかかる期間と予算ももちろんおさえておきましょう。

期間の目安

実際の工事にかかる期間は内容によって異なりますが、大抵は20~60日ほどです。しかし、単に工事期間だけでなく、事前準備・手続き等にも日数を要します。管理者へ工事の連絡を入れてから契約完了までが約1~3カ月、これら準備の期間を含めた工事期間は、早くて2カ月半、中には半年ほどかかるケースもあると考えておくとよいでしょう。

費用の目安

マンションを完全にスケルトンな状態からフルリノベーションを行うには、面積によりますが費用としてワンルームだと350万円以上必要となります。リノベーションにかかる費用のうち設備費用は、予算に応じて機器のグレード調整を行う必要があります。

リノベーションの流れ

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それでは実際のリノベーションが行われる場合の始めから終わりまでは、どういう流れで進んでゆくのかを順を追って確認していきましょう。

物件探し

理想的な住まいを手に入れるために大切なことは、自分自身で明確なイメージを持つことです。オンリーワンと呼べる他のどこにもない自分だけの住まいをイメージしてみましょう。そのイメージを念頭において物件情報を、インターネットや雑誌などから情報を集めましょう。

ローン・契約

多くの方はリノベーション費用を金融期間から借り入れをして実施します。金融機関へのローン審査をします。ローンの審査が通るとわかったら、売主との契約条件交渉をし、物件の売買契約を交わします。

リノベーション(工事)

物件が決まったら、いよいよリノベーションです。

リノベーションを担当する会社に相談してコンセプトを相談しましょう。設計士が「プランニング」に入り、提案をみて、希望のデザインなどを決めていきます。間取りを決め、設備なども決めます。工事の見積を確認し、予算調整をします。設計および内装の見直しによる金額調整を行います。工事請負契約を交わし、工事が始まります。

完成検査

リノベーション工事が完了後、引渡しの場で、依頼者と業者が一緒に最終のチェックを行います。設備関係は正常に動くか等の確認はもちろん、仕上がりイメージが依頼した希望通りになっているか、リストをチェックしながら細かく確認しましょう。もし、何か不具合があった場合、引渡しの後に是正工事を施す場合もあります。

リノベーションの施工例

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実際にどんな人がどんな思いやこだわりでどういうリノベーションに至ったか?Renosyのリノベーション事例3例をご紹介します。

資産性を意識した事例

社会人3年目となったKさんは金融機関からの充分な与信も得られたことで、マイホームの購入を決めました。資産形成には以前から興味があったので、業者との打ち合わせは基本的に将来の売却や賃貸を見据えたものでした。

そんなKさんは、大学が近くにある駅から徒歩7分の好立地の物件を選びました。2DKの物件でしたが、間仕切りを撤去して広々としたワンルームにリノベーションしました。Kさんは偏ったデザインを避けつつ、細かい部分で充分にこだわりを表現して、「資産性」と「デザイン性」の両立を実現しました。

施工事例詳細 | 世田谷区U様邸 “ただ帰って寝るだけ”の部屋は卒業。社会人3年目で目指した「資産形成を意識したマイホーム作り」 | Renosy(リノシー)

多忙なビジネスパーソンを癒やす贅沢リノベーション事例

ひと月の半分以上が海外出張で埋まるほど多忙なYさん。貴重なオフタイムをホテルのような空間で過ごしたい、資産としても価値ある不動産選びをしたい…と選んだのは、東京湾を臨むタワーマンション。

「ゲストをリビングからの東京湾ビューでサプライズしたい」という要望にも応える空間ができました。

施工事例詳細 | 多忙なビジネスパーソンを癒やす贅沢リノベーション。間取りの工夫で絶景ビューの魅力も最大限に | Renosy(リノシー)

収納性とデザインにこだわった事例

服飾関係の仕事をしているYさんは、デザインに強いこだわりがありました。望まれたのは、上質感と収納性を兼備した贅沢な空間。

将来において住み替えを考える際はスムーズに売却や賃貸ができるような、資産性を高く維持できるリッチと面積にこだわって、Yさんは妥協を排した住まいづくりを目指しました。

最終的に選んだ物件は、築年数は経ているものの共有部分と外観はともに管理が行き届いた状態の、陽あたりがよい物件でした。高い収納性と細部にこだわった念願のデザインで、理想のリノベーションを完成しました。

施工事例詳細 | 落ち着いた上質空間と収納性。 双方を併せ持つスタイリッシュモダニズム | Renosy(リノシー)

リノベーションについてもっと知るために

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リノベーションに関してより深い理解を得るためには、リノベーションを提供する会社が主催するセミナーを受けたり、インターネットでしっかり情報を収集したり、リノベーションを実施した人に話を聞いてみるということが挙げられます。情報収集とセミナーに関しても触れておきましょう。

リノベーションを扱うサイトで情報収集

リノベーションに関しては徐々に認知語が高まっているので、現在では様々な情報がインターネットで収集できます。サイトによってはその人の世代やライフステージ、年収や思い描いている家族の将来像などによってある程度カテゴライズされた例やシミュレーションを確認することもできます。

セミナーに参加する

セミナーのよいところは、その会社の理念やリノベーションの考え方が直接話を聞くことで理解しやすいことです。実際にリノベーションをした人の生の声を聞いたり、リノベーション物件の見学ができたり、セミナーを企画する会社の得意とする方向性などもつかめる機会となります。

まずは気軽にセミナーに参加し、その会社の理念や考えに共鳴できるのか?信頼に足る会社なのか?を自分自身の目と耳と頭で感じ取りましょう。

まとめ

リノベーションは、「人が住まいに合わせる」のではなく、「人の生き方や世界観に住まいを合わせ新しい価値をつくる」という考えのもと実施されます。

人生設計やライフスタイルを具現化した住まいを見出すリノベーションを、住まい探しの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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