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作成日: 2020.03.25

はじめての不動産投資で複数物件を所有も。RENOSY ASSETマンション投資マンスリーレポート2020年2月

はじめての不動産投資で複数物件を所有も。RENOSY ASSETマンション投資マンスリーレポート2020年2月

資産運用型中古マンション販売実績No.1の不動産投資「RENOSY ASSETマンション投資」の顧客動向、2020年2月度データを公表します。

RENOSY ASSETマンション投資の2020年2月度動向について

2020年2月にご契約いただいた方々のデータです。各データは、成約時点でのデータとなります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があります。

2月度データから、「関東圏に住む34才以下のサラリーマンが、30m2以下のワンルームマンションを1件もしくは複数物件所有」する傾向がわかります。

性別

性別

2月度成約者の性別は、男性が88%、 女性が13%で、女性の割合が5ptプラスとなりました。

結婚の状況

結婚の状況

成約者の結婚の状況については、未婚が42%、既婚が58%で、既婚者の割合が前月比10ptアップしました。

年齢

年齢

成約者の年齢分布は上記の通りです。

25〜29歳が、前月に続き最も割合の多い年齢帯です。次に多いのが30〜34歳、成約者の34歳以下の割合は60%で前月比1ptプラスとなりました。

34歳以下の割合は、マンスリーレポート開始後、過去最高の数値となります。

居住エリア

居住エリア

成約者の居住エリアは、次の通りです。

最も多い居住エリアは関東で69%、次に多いのが近畿で14%、続いて中部の6%となっています。

九州4%、北海道3%、中国と東北は2%、四国1%となり、成約者が国内8つのエリアすべてに広がっています。

職種

職種

職種は、成約顧客の71%が会社員です。公務員は前々月から増加傾向が続き前月比4ptアップの20%、専門職(医師・弁護士)は5%、自営業は1%となっています。

年収

年収

年収は、100万円単位、1,000万円以上は200万円単位で分類しています。

ボリュームゾーンは、前月と同じく500万円以上〜600万円未満の年収帯で30%近くです。次に多い年収帯は700万円台となっています。800万円未満をまとめると全体の63%で、前月比9ptアップとなります。

投資経験

投資経験

成約顧客の投資経験は、成約時点で51%がすでに「投資経験あり」と回答し、経験なしが前月比1%アップとなっています。

成約顧客動向

通算購入回数

2月度成約者のうち、77%は初回購入者で、23%が追加での購入者となります。

購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

購入物件数

初回購入から追加購入までの期間

2月度成約者のうち、購入時の物件数は「1件」のみが71%、複数物件を購入する方は29%でした(2021年8月30日訂正)。

また追加購入者のうち、初回購入時から追加購入までの期間は、1ヶ月後に追加で購入、半年後、1年後以降に追加で購入する、という割合がそれぞれ20%以上います。「不動産投資として、複数物件を所有する」という動きを見ることができます。

販売物件情報

物件平米・物件単価

物件所在地

2月度に販売した物件の内容です。

成約物件の広さに関しては、76%が30m2以下価格帯は2,000万円台が47%を占め、2,000万円未満が41%と続きます。

物件の所在地は、67%が東京都です。続いて神奈川県が18%、大阪府13%、京都府、愛知県、福岡県の物件を所有される方もいます。

※本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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