「なぜ不動産投資を始めたの?」総勢10名に聞いた! RENOSYをやってみたリアルな声
不動産投資を始めるとき、みなさんどんなことを考えているのでしょう。
背景を伺うと、始める前の考えや気持ちの変化に、それぞれのストーリーがあります。
今回ご紹介するのは、資産形成の一つに「不動産投資」を選び、「RENOSY(リノシー)」でオーナーになった総勢10名のリアルボイス。
インタビューの中から、RENOSYを選んだきっかけを、目的別にまとめてみました!
CONTENTS目次
1. 老後の資金づくり
生活しながら老後資金を蓄える! 預金から、早めの投資へ(20代 Yさん)
“老後への備え”は今や、誰しもが感じる課題の一つ。身近なニュースを機に、貯蓄から投資への第一歩を踏み出したYさん。
「老後2,000万円問題」「預金が増えない時代」など、将来の不安が頻繁に聞かれるようになった約5年前、貯蓄から投資へシフト。
購入前に考えていたこと:
生活しながらしっかり将来のお金が貯まる状態を作りたい!
やってみてどうだったか:
仕事中に投資のことを考えなくて済むスタイルが自分に合っていた。また、将来のお金が貯まる仕組みを早めに作ることができて安心している。
両親の話を聞いて「年金対策が必要になる」と実感(20代 Hさん)
老人ホームに入る場合には月25万円が必要、と聞いて将来の年金対策を考え始めたというHさん。
「年金対策が必要になる」ということを実感したこと、また家族が先に不動産投資を始めたため、自分でもやってみようと思った。
購入前に考えていたこと:
当初は、貯金と会社の積立年金のみ。不動産投資は「私はやらない」と引いていたけれども、すすめられてからはリスクをしっかり調べて納得した。
やってみてどうだったか:
アプリで最大限のリスクを考慮したシミュレーションが設定でき、事前の心構えができている。また、周辺環境をもとに資産価値が下がりづらい物件を紹介してもらったので、安心して老後を迎えられると思っている。
20〜30年後の将来に向けて資産形成したい(30代 ご夫婦)
将来の資産形成のために興味はあったものの、投資額の大きさに、怖さもあったというご夫婦。
住居用の家を購入してから興味を持ち、まずは話だけでも聞いてみようと思い問い合わせたこと。
購入前に考えていたこと:
不動産投資には良いイメージはなかった。でも、収支シミュレーションやリスクなど丁寧な説明を受け、この担当に任せたら大丈夫、と思えた。
やってみてどうだったか:
確定申告以外は基本的に何もしなくてよく、家賃の振り込みを確認するくらいで本当にほったらかしで安心。今後、条件の良い物件などが出てきた際には買い増しも考えたい。
2. 税金対策
節税の仕組みがわかり、「やらない理由はないな」と思った(50代 Tさん)
不動産投資の最終的な結果は、不確定でわからないもの。ただ、節税という点ではすぐに効果が出る、というメリットに納得して始めたTさん。
Instagramを見ていて、流れてきたバナー広告の「節税」というワードが目に入ったのがきっかけ。アンケートに答えたらPayPayポイントがもらえるのか、じゃあちょっと入力しようかな、くらいの気軽な気持ちで。
購入前に考えていたこと:
想像しえないリスクはあっても「今回投資した額がパーになっても破産はしない」というところまでは許容できると思った。
やってみてどうだったか:
不動産価格の今後に楽しみを感じている。異なる業界や業種のオーナーとの交流も楽しい。
3. 家族のため・生命保険代わり
「家族と自分の生活を守る」ための保険代わりに(40代 Kさん)
40代になり人生後半のポートフォリオを考え始め、投資の目的を「保険代わり」と定めて不動産投資を始めたKさん。
生命保険は、死んだときのリスクに備えることはできても、長生きしたときのリスク回避にはならない、と思うようになった。
購入前に考えていたこと:
不動産なら、団体信用生命保険によって万が一のとき家族に相続でき、長生きしたら、家賃収入が生活の資金としてしっかりと活用できる。
やってみてどうだったか:
運用中の不安も今のところなく、1万円、2万円くらいを積み立てする感覚で不動産投資ができると感じている。
子どもの教育資金と老後の資産づくりをトータルで計画(30代 Kさん)
子どもの教育資金としての中期目標、老後の長期目標と、資産の作り方をトータルで考えたKさん。
「保険の運用全般の話を聞きたい」という動機から、資産運用の相談に乗ってもらったのがRENOSYだった。
購入前に考えていたこと:
投資自体に抱いていたイメージは「おっかない」「市場を追わないといけない」「難しい」。投資用の家を買おうとも思っていなかった。
やってみてどうだったか:
市場を常に見る必要がないこと、手出しがそれほどなく家賃収入によって長期で資産が増えていく点を魅力に感じている。また、団信(団体信用生命保険)につけたがん特約も大きな存在だと、病気の実体験を通して知った。
4. 安定的な副収入
自分に何かが起きても明るい気持ちでいられる(30代 Fさん)
父親として「家族にどう残せるか」を考え、物件の入れ替えをしながら家賃収入を得ているFさん。
子どもが生まれたタイミングで生命保険に加入。月6〜8万円の保険料を支払っていたが、もっと投資効果のあるほかの手段はないかと探したのがきっかけ。
購入前に考えていたこと:
話を聞いて、生命保険の代わりになることと、生命保険より節税効果がありそうなことがわかった。形が見えない株やFXなどの商品より、実物として見える馴染みのよさや安心感も芽生えた。
やってみてどうだったか:
節税効果が薄くなった頃に物件の入れ替えを検討し、最初に買った物件を売却。定期的な見直しをしながら、後悔しない人生の終わり方をしたいと考えている。
家賃収入で家計の足しになり、助かっている(40代 Iさん)
3件売却したお金で1件分のローンを完済し、今は丸々1件分の家賃収入が毎月入ってきているIさん。
同僚からの紹介でRENOSYを知った。
購入前に考えていたこと:
大きな金額が動く不動産投資は、富裕層向けのハイリスク・ハイリターンのギャンブルというイメージ。話を聞くまでは、自分が稼いだお金で不動産を買わなければいけないと思っていた。
やってみてどうだったか:
なんでもっと早くやってこなかったんだろうと思った。生活面の変化は特になく、心理面では「不動産オーナーになったんだ」という誇らしい気持ちになった。
5. 分散投資
会社員という信用にレバレッジをかけてリスクヘッジを強化(30代 Yさん)
不動産投資の知識が増えて、熱が高まったタイミングでまとめて購入。本業を優先しながら、いかにリスクを分散させるかを考えるYさん。
投資信託、積立NISA、iDeCo、ドル建ての生命保険などを検討、運用。ただ、これでは「レバレッジはかけられていないな」と思ったこと。
購入前に考えていたこと:
「サラリーマンという信用力」「会社員という与信」を使えていないことが気になっていた。そこで1年ほど自分で調べ、知識を増やした。
やってみてどうだったか:
管理などの手間はかけずお任せできているので、本業に専念できている。アプリも、銀行やカードの明細確認と同様に、手軽に開いてチェックするだけ。
物件価格や家賃に期待! 今後もバランスよく保有したい(30代 Kさん※)
突発的な出費にはNISAや投資信託の売却、老後資金にはiDeCo、現役時代も老後も活用できるのが不動産投資と、対応の幅を広げたKさん。
不動産会社に勤める知人の話を聞くうちに、不動産投資に興味を持った。
購入前に考えていたこと:
他社ですでに1件持っていたが、RENOSYの「販売して終わり」ではなく「入り口から出口までお任せできる」仕組みに安心した。
やってみてどうだったか:
不動産は価格が急に下がることがないので、一喜一憂することなく持ち続けられている。
※現在はGA technologiesの社員として勤務
今回ご紹介したオーナーさんだけでなく、他にも不動産投資を始めようと思ったきっかけや決断に至るまでの、リアルな体験談をまとめています。ぜひこちらもご覧ください。
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