[イベントレポート] 陸上・大迫傑選手×ジャングルポケットと一緒に体づくりと資産形成を学ぶ!
2025年9月16日(火)、陸上競技選手の大迫傑選手とお笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久さん・おたけさんを迎え、都内で「大迫傑選手と一緒に体づくりと資産形成を学ぼう!RENOSY親子ランニング教室」を開催しました。16組のRENOSYオーナーご家族をご招待し、大迫選手直伝のトレーニングを楽しんだほか、体づくりと資産形成において大切な“共通点”を学ぶことができました。
大迫傑選手
オリンピック3回連続出場(2016年リオデジャネイロ大会5000m,10000m・2020年東京大会マラソン・2024年パリ大会マラソン)。世界陸上2回出場。3000m、5000mなどの日本記録保持者。 佐久長聖高校では全国高校駅伝優勝、早稲田大学では大学駅伝三冠を達成。 卒業後は日清食品グループに所属し、同年ナイキ・オレゴン・プロジェクトにアジア人として初めて加入。以降、プロランナーとして活動を続けている。2018年シカゴマラソン、2020年東京マラソンにて日本記録(当時)を2度更新。東京五輪男子マラソン6位入賞。
ジャングルポケット(太田博久さん、おたけさん)
東京NSC12期生の太田博久とおたけによるお笑いコンビ。2008年にフジテレビ「コンバットII」でレギュラー出演を果たし、「爆笑レッドカーペット」「エンタの神様」など数々のネタ番組で注目を集める。トリオ時代には「キングオブコント」で2015年から3年連続で決勝進出し、2016年には準優勝を獲得。現在は日本テレビ「有吉の壁」にレギュラー出演するほか、太田はTBS「ラヴィット!」にも出演し、テレビ・舞台・YouTubeと幅広く活動している。
トレーニングとトークセッションの2部制でイベントスタート!
開催場所は東京・有明の「livedoor URBAN SPORTS PARK」。第1部は、開放的なドーム型のトレーニングスペースで、大迫選手が普段から行っているトレーニングを実践形式で伝授! 第2部では、「運動習慣と投資に関する調査」の結果発表やトークセッションが行われました。当日は、総勢38名の親子が集まりました。
太田さんは、意気込みを聞かれると「お父さん、お母さんとは体を動かしながら、お子さんとは資産形成について話し合っていきたいです!」とボケを披露。おたけさんは「楽しみながら、わからないことも一緒に学んでいきましょう」と元気に声をかけていました。
第1部:大迫選手の「体幹トレーニング」指導スタート!
大迫選手が継続している体幹トレーニングは約10種類。力の入れ方や体の動かし方などのアドバイスをもらいながら、参加者親子も楽しそうにチャレンジ!
大迫選手が最も大切にしているのは、毎日の「継続力」といいます。「成長を体感するためには、これを1週間、1カ月、1年と、続けることが大切」と語っていました。
実は太田さんも、幼い頃から柔道で鍛え、レスリングにも挑戦した体を持つスポーツマン。しかし、慣れない動きに「ハード!」と、苦悶の表情を浮かべていました。おたけさんは、体を震わせながらチャレンジする保護者に向け、「地味にツラいですね! いかに基礎が重要かがわかりますね」と共感を誘う場面も。
さらに太田さんは「背中ジャンプ」を披露。背中を床につけ、体幹に力を入れて手足を強く突き上げて飛び跳ねる様子を見せ、「おぉ」と参加者から声が上がりました。一緒になって背中ジャンプにトライする保護者も。
一通り体幹トレーニングを終えた後は、参加者から大迫選手への質問コーナー! 子どもたちからは「大変!」「楽しかった!」という感想のほか、「スタミナをつけるにはどうしたらいいですか?」といった具体的な質問も。
大迫選手は「ご飯をたくさん食べること。あとは、毎日少しでもいいのでコツコツと練習を続けること。そうすれば走れる距離も徐々に伸びていくと思います」と答え、努力を続けることの大切さを伝えていました。
「体幹トレーニング」の感想を伺ってみました!
「楽しかった! 家でもやれたらいいな」と息子さん。お父さんは、「普段、子どもに教えられないことを一緒に学べる機会だったので参加しました。とても勉強になりました」と、実りの多い時間を振り返っていました!
第2部:資産形成について考える!ゲストによるトークセッション
第2部では、スポーツと資産形成の相関性についての調査結果(※)をもとに、ゲスト3名によるトークセッションを開催しました。
トークテーマ「昔から継続していること」では、大迫選手が「やはりランニングです。12歳くらいからほぼ毎日、欠かすことなく続けています。休むと取り戻すのが大変なので、少しでも継続して走ることを心がけています」と、継続の大切さを強調しました。
大迫選手の「継続の大切さ」に、太田さん(右)は「筋トレは続けています。そんな暇があったらネタを考えろ!と言われるんですが」と重ねました。おたけさん(左)は「もんじゃ焼き屋をやっているんですが、看板だけは出して営業することを続けている」と、運動とは関連のない話題でみなさんを笑わせました。
継続というテーマを受けて、次のトークテーマは「今後の目標」。
長期的な目標に向かってどんなことを意識しているか、資産形成という観点でそれぞれ回答いただきました。大迫選手は「引退後のことも考えて、不動産とかいろいろ分散して投資しています。マラソンと同じで長期的にコツコツと」。
太田さんの投資の目標は「お笑いはオファーがなくなったらおしまい。だから将来有望な後輩をご飯に連れて行く。それが投資です(笑)」。また「老後、75歳くらいになっても劇場の楽屋にいたい」と切望。「18年後の子どもの教育費をためるために勉強していきたい」と、家計に対する意識も語っていました。おたけさんは、「資産形成に詳しい友人を作る!」と意気込みを伝えました。
第2部の最後には、大迫選手のサイン入り色紙がもらえる抽選会を実施!
体験や調査結果を通して、参加者は、スポーツと資産形成に共通する「目標と継続力」の大切さをそれぞれ持ち帰ることができたイベントでした。
※AI不動産投資RENOSY、「運動習慣と投資に関する調査」を実施 | ニュース | 株式会社GA technologies
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