【不動産投資をやってみた】体験レポート(第12−13話)
第12話:最初の入金があった!
入金と聞いていたその日がやってきました。アプリで確認すると……2物件の家賃が振り込まれていました!
わ〜〜〜〜〜〜 ✨✨✨
銀行の残高が増えていて、テンションがあがりました。
その後1週間ほどでローン返済の引き落とし日がやってくるので、残高が多い状態は少しの間の出来事です。
ですが、自分の資産総額が増えるという体験をしてみて、
「不動産投資をやっていなかったら起こらなかったことだよな〜〜」
っと、
何かが動いている、不動産投資をやっているんだ
という実感が湧いて、うれしくなりました。
修繕積立金と管理費は、別のタイミングで月末に引き落とされます。ここまでくると、残高も元通りとなり「いつもの日常」が戻ってきます。
資産総額の増減を楽しむ
始めて数ヶ月は、「増えた!」「減った!」とテンションが上がったり下がったり、毎月同じことの繰り返しなのに、何かが「動いている」という感覚を楽しんでいました。
月の中頃になって、マネーフォワードのアプリを起動させたとき、ホーム画面で資産総額が増えているのをみると、オォ……増えてる…と明るい気持ちになりました。
第13話:繰上返済をやってみた
営業の方とお会いしてから、契約を結ぶまでの会話の中で、「繰上返済はした方がいいんだ!」というマインドになっていました。
そこで、引き渡し直後から、はりきって繰上返済をしました。
2物件あるため、どちらの物件から繰り上げた方がいいのか?を考えました。
「安い物件から繰り上げていった方がいい」と営業の方に言われた記憶も参考に、ただ私の物件は、2つの物件の購入価格がどちらもほぼ同じくらいだったので、ちょっとだけ高いけど「自分が住むならこっち」と思っている物件に数回、繰上返済をしました。
繰上返済のやり方も、わからないことの連続です。返済方法が2種類あるところでも迷いました。
- 期間短縮型
- 返済額軽減型
悩んだ末、期間短縮型を選びました。
繰上返済をした後は、ローン返済予定表も微妙に変わっていました(……というくらいの理解度です)。
RENOSYマガジンで知らないことを知る
繰上返済に関連して、少々話が飛びます。
ご縁があって、RENOSYを提供しているGA technologiesに入社することになりました。
お世話になった営業の方と同じ会社に入社!という不思議な感覚を味わいましたが、飯田さんからは入社前と変わらず
何かあったらいつでもご連絡ください
と言っていただいたので、心強かったです。
そして、RENOSYマガジンの記事を読むようになります。
そしてあるとき、繰上返済に関する記事を目にしました。
「え、デッドクロスって何?」
…と、もともとのデッドクロスの意味も知らないのですが、この記事を読んで、
「まだ早かったか!」
と、繰上返済したことをちょっと後悔しました(理解があっていたかは定かではないです…)。
数十万円分、自分としてけっこうがんばった繰上返済金額でした。
ローンの返済金額に占める利息の割合が多い間は、繰上返済はやめておこう!と、記事を読んだ時は思いました。
不動産投資を始めた後で、RENOSYマガジンの記事を読みながら、不動産投資は経費としてカウントできるものがあるんだ、ということをなんとなくつかみました。
ただ一方で、「貯めることができない」という長年の習慣があるため、「使ってしまうくらいだったら、早く繰上返済するのもアリかな」という側面もあります。
そしていま、不動産投資に関する本を何冊か読んで、始めてまもなく2年半になる今、いますぐ繰上返済はせず、イザという事態が起こった時のために「いつでも繰上返済ができるように資産を用意しておかなければっ」と思っています(これからも勉強を続けます)。
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