【不動産投資をやってみた】体験レポート(第3−4話)
ちょっとしたきっかけで「不動産投資いいのでは」と思い、「おいしい食べもの」以外への投資、不動産投資をRENOSYで始めた体験レポートです。前回のレポートはこちらです。では続きをよろしくお願いいたします。
第3話:なんでやってなかったんだろう
「不動産投資」という存在の輪郭がわかりかけたとき、私は将来について、静かに、でも大きな影が迫ってくるような感覚、つまり将来をめちゃめちゃ心配していた時期と重なっていました。
お給料が減るという、人生の中で想像していなかった状況に遭遇していた時でした。
それ以前までも、コツコツ貯めていけるタイプでなく、貯めるという選択肢以外の方法について疎く、何年たっても所有するお金の金額が変わらない(増えない)。その状況でお給料が減っていく…。サラリーマンを定年退職した後のことを、だんだんそしてどんどん不安に感じていたころでした。
会社にかかってきていた電話って、こういう仕組みの内容だったのか!と改めて思いました。
将来、役にたつと信じることにした
私は、不動産投資について、次のように解釈しました。
投資を始めてすぐにお金が貯まっていったらもちろんうれしいけど、そんなおいしい話はない。けれど数十年後、自分がおばあちゃんになる頃、家賃が収入として毎月入ってくる。
30年後、日本がどうなっているか、誰にもわからない。マンションがどうなっているかもわからない。社会のルールも変わるかもしれない。けれどきっといい方向に働くだろう。
「役に立つと信じることにして決めた」
このように、自分自身で納得しました。
すぐに始めたい!
そうと心が定まって思い浮かんだのは、RENOSYを提供するGA technologies 1社のみでした。知り合いがいたため他に調べてみようとも思わず、「不動産投資」で検索をしてみることもなかったです。
編集者&投資家の方から口コミですでに1時間話を聞いていたので、もう、すぐさま、始めたくなっていました。
その友人に「不動産投資はじめたい」と話をしてみたところ、営業をしている人を紹介してくれることになりました。
第4話:No.1セールスの方を紹介していただく
すぐさま不動産投資はじめたい!という要望通り、友人に相談した日から間もなく、営業の方と会うことができました。
編集者で投資家の方から聞いた内容と、営業の方が話す内容とを脳内で照合させつつ、
- なぜ都心なのか
- なぜワンルームなのか
- 失礼ですけどGA technologiesさんが潰れたらどうなるんですか
など、疑問に思った点を質問しました。
質問しつつも、しかし心は「不動産投資やる」ともう決めていたので、1時間くらいお話した後で「じゃあお願いします」と応えていました。
ローンが通るかどうかチェックされる
「始めたい」と私が一方的に思っても、銀行がお金を貸してくれるか。ここは乗り越えるべき山の一つです。
営業の方からは、勤め先と勤続年数を聞かれました。あと、自分のもっている資産の金額も質問されました。
- 上場していた数百人が務める企業
- 勤続年数は15年以上
- 10年前から変わらない預金額(同僚が○千万貯めたという話を聞く中で、○百万円の前半…)
家のローンを組んでいるか?車のローンを組んでいるか?カードの支払いが滞納してるか?なども聞かれ、いずれも「なし」と答えました。
審査を申し込んでみましょうとなる
質問に答えたところ、営業の肌感覚でたぶん大丈夫だろうと判断されたのだろうと思います(たぶん)。さっそく投資対象となる物件を選ぶことに!
振り返ると「早!」っと自分でも思う展開です。
営業の方に会う前に「やりたい」と決めていたから、家族にも友人にも、誰にも相談することなく営業の方に「不動産投資やります!」と返事をし、やります宣言をしたその日に、物件探しとなりました。
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