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不動産投資

不動産投資で使うならどっちが有利?アパートローンVSプロパーローン

2018.04.13

はじめて不動産投資をする方の多くは、不動産会社に紹介された金融機関にローンを申し込むでしょう。不動産投資レベルが初級のときは、それでも構いません。しかし、中・上級者にステップアップするには「ローンを自分でコントロールする」意識が重要です。今回は、不動産投資で利用するアパートローンとプロパーローンについて解説します。

不動産会社が取引している金融機関はスムーズだけど……

不動産投資をするにあたっては、融資先の金融機関との関係について理解しておく必要があります。投資物件を購入する際には、その物件を扱う不動産会社が金融機関を紹介してくれるのが一般的です。この方法は、投資家の負担が少なくて済むメリットがあります。不動産会社といつも取引している金融機関なので、審査の流れや用意する書面について営業マンが熟知しているため、スムーズにことが進みやすい傾向です。

しかし、購入軒数を増やしたり、より有利な条件で経営をしたりするには、投資家自身が複数の金融機関と積極的に交渉していくスタンスが求められます。ちなみに、不動産投資ローンにおける「有利な条件」とは具体的に、「頭金が少ない」「金利が低い」「返済期間が長い」というものです。

今回は、不動産投資で使えるローンには、どのような種類があるかを解説します。不動産投資で使える融資は「アパートローン」と「プロパーローン」の2種類です。それぞれのメリット、デメリットをみていきましょう。

アパートローンは「ビギナー投資家」向き

はじめて不動産投資をされる方は「アパートローン」を利用されることが多いでしょう。アパートローンは、「わかりやすい」「使いやすい」状態でパッケージ化されているのが特徴です。金融機関ごとに金利や融資の基準があらかじめ決まっています。そのため、利用者はほぼ同じ条件でサービスを受けられることが多い傾向です。住宅ローンと同じような感覚で、収入や個人情報の証明書を準備すればスムーズに審査や申し込みが受けられます。

アパートローンのメリットは「審査がスピーディなこと」。これは融資基準が明確なためです。あわせて、一般的にアパートローンは連帯保証人が不要で、保証会社が保証してくれるメリットもあります。デメリットは、利用者の収入などによって融資限度額が決まっているため、ある程度の軒数を購入すると審査が通りにくくなる点です。

プロパーローンは「経営の規模を拡大したい方」向き

一方、プロパーローンは個別に審査されるのが特徴です。不動産投資をひとつの事業とみなして融資するため、審査に時間がかかります。申込者の属性や経営者としての資質、物件の内容を精査したうえで融資が決定される傾向です。審査の方法もアパートローンとは違い、事業計画書などを準備しなければいけません。

プロパーローンのメリットは、事業に対する融資なので「融資額を増やしやすい」というものです。そのため、「部屋数を増やしたい」「マンションを1棟購入したい」といった投資家にはこちらが向いています。デメリットは「連帯保証人を立てる必要があること」です。アパートローンは保証会社が付くのに対し、プロパーローンは保証会社が付かないことも多く、連帯保証人が必要になりがちです。

アパートローンはNGでも、プロパーローンはOKの場合も

最後に、アパートローン、プロパーローンについての補足について確認しておきましょう。これらは、同じ不動産投資に対するローンですが、性格や仕組みがまったく異なります。そのため、アパートローンの審査で落ちても、プロパーローンでは通るといったこともあるのです。また、自分が使いたいと思った金融機関が、そもそもアパートローンを設定していないケースもあります。その場合は他の金融機関を探すか、プロパーローンの申し込みを検討してみても良いでしょう。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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