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住まい・暮らし

マンション購入を大阪で考える人へ。大阪市の住みやすさや特徴を紹介

2018.08.27

大阪市内にはマンションがたくさんありますが、エリアによって治安や住みやすさ、相場が異なります。よい物件を探すためには、地域の情報が不可欠です。ここでは、大阪市内の中心部に位置する人気の区について、住みやすさや特徴を紹介します。

大阪府大阪市のマンション事情

大阪市には、毎年数千人規模で他の市町村から人口が流入しており、市内中心部では大規模な高層マンションがたくさん建設されています。その背景について詳しくみていきましょう。

人口流入が多い

大阪市には毎年7,000人から1万人以上もの人口が流入しています。これは、全国の政令指定都市の中でもトップクラスです。

同じ関西圏でも、近隣の堺市や神戸市では転出超過となっていますが、大阪市へは毎年多くの人口が流入しています。このような人口の動きから、大阪市が関西圏の中でも人気のエリアであることがわかります。

高層マンションが次々と誕生

現在大阪市ではアジアからの観光客が多く立ち寄ることや、主要駅周辺の再開発が進んでいることから、産業が活性化しています。

また、東日本大震災以降、建築資材や人件費が高騰したためタワーマンションの建設が、より高い価格で販売しやすい都市部に集中するようになりました。

このため大阪市内の住宅供給量が近隣都市に比べて増えていることが、人口流入の大きな要因となっています。

実際に、2017年10月に大阪市北区の中之島エリアに地上55階建ての高層マンションが竣工しました。日本に3棟しかない高さ200mを超える高層マンションのうち、このマンションを含めた2棟が大阪市にあります。

大阪市北区の特徴

大阪市北区には、『キタ』と呼ばれる全国有数の繁華街『梅田』があります。デパートや駅ビルなどの商業施設が充実しているほか、多くの企業が本社や関西支社を置く、日本屈指のビジネス街でもあります。

主要駅があるため観光やビジネスで立ち寄る人も多く、活気のあるエリアです。交通の便が良く買い物にも便利ですので、マンション価格の相場は高めです。

主要駅があり交通の便が良好

北区には、JRの大阪駅、私鉄各線の梅田駅という主要な駅があります。各駅は地下街などでつながっているので行き来しやすく、市内のどの方面にも楽に出かけることができます。神戸や京都にも少ない乗り換えで行くことができ、交通面で不便を感じることはありません。

また、駅周辺には百貨店やスーパー、複合商業施設など買い物や外食スポットもたくさんあります。

なかでも、駅北側の再開発エリア『うめきた』に登場した複合施設『グランフロント大阪』には、全国的に人気のブランドショップやレストランが多数出店しており、話題となっています。

中古マンション、3LDKで4,000万円超?

北区は通勤や生活に便利で魅力的な条件がそろう分、マンションの価格も高くなっています。築10~20年の中古で、3LDK(70-100m2)の物件価格の中央値は4,000万円を超えています(Renosy独自調べ)。

大阪市中央区の特徴

中央区も北区と同様非常に有名な繁華街があり、商業施設やオフィス街が充実しているエリアです。

大阪の中心部にあるため非常に交通の便がよく、タワーマンションも多く建設されていますが、相場が高いです。

繁華街で利便性は良好

大阪市中央区には、難波や道頓堀などの有名な繁華街があります。梅田の『キタ』に対してこちらは『ミナミ』と呼ばれ、大阪を代表するにぎやかなエリアです。大阪で繁華街といえば、この辺りを思い浮かべる方も多くいます。

飲食店、デパート、ブランドショップがたくさんあるほか、梅田周辺と並んでオフィスも多く、いくつもの高層ビルが立ち並んでいます。

また、使える路線と駅の数がたくさんあって利便性が良いです。ただし歓楽街が近いため治安面で少し不安があり、ファミリーよりも単身世帯や夫婦二人世帯向けのイメージが強いです。

築10年未満のマンション価格の中央値、2LDKで5,100万円

大阪市の中でも利便性が高い中央区は、マンション価格も非常に高めです。築10年未満の、50-80m2の2LDKの物件価格中央値は約5,000万円です。中古マンションの相場も、70-100m2の3LDK以上では1億5,500万円です(Renosy独自調べ、2018年データ)。

大阪市西区の特徴

大阪市西区にはプロ野球球団『オリックス・バファローズ』の本拠地『京セラドーム大阪』があります。

阪神高速道路や主要な幹線道路が多く通っていて、市内中心部の割には自動車での移動が楽にできます。もちろん鉄道の便も良いため、通勤に便利なエリアとして人気があります。また、病院が多くあり治安も良く、どんな世帯の方も安心して住める街です。

大阪市の中でも住みやすいといわれるエリア

西区は『木津川』を境に東西に分かれており、川の東側がオフィスや店舗が多い商業地域、西側が住宅街となっています。

西側の住宅街にはスーパーや商業施設が多くあり交通の便も良いことから、大阪市の中でも住みやすいといわれるエリアです。このため最近では、木津川周辺に高層マンションが多く建てられています。

多根総合病院など大きな病院があり安心

西区には多根総合病院、日本生命病院、大阪掖済会病院といった大きな病院が多くあります。

病院が近いと、ちょっとした検査などに気軽に行けますし、何かあったときにも安心です。小さな子どもがいるファミリーや高齢者はもちろん、働き盛りの世代の方にもおすすめのエリアです。

住むなら九条がおすすめ

西区の西側『九条』エリアは、マンションを中心とした住宅街です。病院や映画館まである、アーケードのついた九条商店街は活気にあふれていますし、大型ショッピングセンターやホームセンターもあるので買い物に困ることはありません。

大阪市営地下鉄中央線と阪神なんば線の九条駅を使えば、北区や中央区にあるオフィス街へのアクセスも良好です。

九条は西区の中ではマンションの相場が安い方で、中古マンションでは2,000万円以下もあります。このため西区で家を探すなら、九条エリアがおすすめです。

大阪市福島区の特徴

大阪市の西北部に位置する福島区は、『パナソニック株式会社』の創業地であると同時に、かつては印刷会社や自動車部品製造などの中小企業が多い工業地域でした。

しかし今では梅田に近いことから大部分が住宅地、商業地として生まれ変わり、1人暮らしからファミリーまで幅広い層に人気があります。

子育て施設が多くファミリーにおすすめ

福島駅の周辺には個人経営の飲食店がひしめいていて、会社帰りのサラリーマンが飲みに来る街、というイメージが強くありました。

しかし最近では駅前にファミリー向けマンションが建設されるようになり、子育てしやすい街として認識されてきています。子育て世代にとって気になる保育園も、ここ数年でいくつか新設されたため、倍率が下がり入園しやすくなっています。

また、福島駅から梅田駅まではたったの1駅で、歩いても15分ほどで到着します。ベビーカーを押しながらグランフロント大阪でショッピング、というおしゃれな生活が実現します。

近隣にはスーパーやドラッグストア、病院など生活に必要な施設がほぼそろっているので、不自由さを感じることはないでしょう。通勤に便利で子育てに役立つ施設が多い福島区は、子どもがいる共働きファミリーにぴったりのエリアです。

タワーマンションが続々完成予定

そんな福島区では、現在タワーマンションの建設ラッシュです。2019年に完成予定のものだけでも3棟あり、いずれも駅から徒歩数分の好立地です。

新築分譲マンションの相場も梅田周辺に比べると安く、70m2で5,000万円くらいで購入できます。

大阪市天王寺区の特徴

大阪市の南部に位置する天王寺区は、観光客にも人気のエリアです。『天王寺動物園』や神社仏閣などの観光スポットがたくさんあり、『あべのハルカス』もすぐ近くにあります。

一方で、偏差値が高い高校や、子供を安心して通わせられる小中学校が多いことから、市内でも屈指の文教地区として知られています。以下、詳しく解説します。

あべのハルカスがすぐ近くにある

天王寺区は、すぐ近くに大きな商業施設があるので、買い物や外食にとても便利です。

日本で最も高いビルとして有名な『あべのハルカス』は、住所は隣の阿倍野区ですが、最寄り駅は天王寺駅です。

さらに天王寺区には美術館、動物園、寺や神社などがあり、とても文化的な落ち着いた雰囲気も持ち合わせています。

公立学校が多く公園もあり子育てしやすい

天王寺区は人気の高い公立高校や小中学校が多いことでも知られています。高校では偏差値70を超える進学校が2校もあり、私立の名門高校も少なくありません。

公立の小中学校も、学級崩壊などの問題が起こる心配が少なく、下手に私立の学校に入れるよりもずっと安心して通わせられると高評価です。そのために市内のほかの区から、わざわざ引っ越してくる親子もいるほどです。

また、天王寺区はほかの区に比べて、子どもが安心して遊べる、遊具が充実している公園がたくさんあります。四天王寺の広い敷地も、子どもを連れてゆったり散歩するのにぴったりです。

分譲マンションも多い

生活に便利な文教地区として人気の天王寺区は、もとから分譲マンションが多いエリアです。

最近ではあべのハルカスを中心とした駅周辺の再開発が進み、新しいマンションも増えています。中古も新築も、物件が豊富にそろっているエリアです。

まとめ

大阪市は日本の大都市の中でも、特に人口の流入が増えており活気がある都市です。大阪市内の中心部にある5つの区は、どこも交通の便が良く通勤、買い物だけでなく子育てにも便利とあって、マンションの需要が高まり相場も上がってきています。

それぞれの区の特徴をよく理解して、ライフスタイルに合った物件を探しましょう。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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