2019年、歴史ある浜離宮エリアに誕生した「パークコート浜離宮ザタワー」。このエリアは世界貿易センタービルの建て替えプロジェクトや再開発により、さらなる発展が見込めるといわれています。そんなエリアに誕生した「パークコート浜離宮ザタワー」をRENOSYルームツアー取材班が内見しましたので、そのレポートをお届けします。
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外観は丹頂鶴をイメージした白基調の上品なデザイン。立地で注目すべきポイントはアクセスの良さです。JR山手線「浜松町駅」、都営大江戸線「大門駅」までそれぞれ徒歩で約5分、加えて銀座も徒歩圏内です。浜松町駅を利用すれば、新幹線移動の際はJRで品川駅へ1本、空路を利用する際はモノレールで羽田空港第1・第2ターミナル駅へ1本とアクセスに優れています。
マンションのすぐ隣には浜離宮恩賜庭園がありますので、都心にいながらいつでも自然を感じられる環境です。リモートワーク疲れしたときは、ここで散歩をすればリフレッシュできそうですね。
まずご紹介するのは東京タワーや浜離宮恩賜庭園、東京湾、都心のビル群を一望できるスカイウォークガーデン。天気のいい日はここから東京の絶景を楽しんでいただきたいです。
そしてスタディルームにフィットネスルーム。器具は機能性だけでなくデザイン性にも優れています。次はエレベーターを上がってお部屋を見てみましょう。
エレベーターホールはホテルライクな高級感&デザイン性です。
パークコート浜離宮ザタワーでは全フロア、内廊下を採用しプライベート性が高くなっています。今回ご紹介する36階はプレミアムフロアであるため(33階以上がプレミアムフロア)、ほかの階と比べると共用部周りが一層グレードアップしています。
玄関横には大容量のシューズインクローゼットがあり、ご家族でお住まいになる方には安心の収納力となっています。
リビングの扉は鏡面仕上げを施しており、リビングに入ることへのワクワクが高まります。
外の景色を十分に楽しむことができるよう、お部屋の2面すべてが大きな窓になっています。36階のお部屋からは東京タワーを遮る建物がありません。タワーの足元も見ることができるのは、高層階かつ近距離だからこその特権です。
開放感がある理由として挙げられるのは、高い天井です。プレミアム住戸であるこのお部屋は天井高2,700mmとなっています。さらには天井にエアコン等の出っ張りがないことも開放感につながっています。
キッチンの魅力の一つに天井高があります。通常キッチンの天井は少し下がっていて約2,200mmが一般的ですが、このお部屋はリビングと同じ2,700mmになっており、リビング同様の開放感をもたらしているのです。
また水栓は、歴史が深く常に革新的な機能・デザインを提供し続けているドイツの老舗メーカー・hansgrohe(ハンスグローエ)の製品を採用しています。
食器洗浄機は通常、シンクとコンロの間にあることが多いですが、シンクと近い位置に配置しています。その理由は、食器洗浄機を使用する際、軽く予洗いしてから入れる方が多く、シンクと食器洗浄機が離れていると、入れる際に水垂れしてしまうためです。
本物件は3LDKで6畳、5.2畳、5畳のお部屋があります。そのどれもがリビング同様、フルフラットな設計で、使いやすくスッキリとした印象をもたらしてくれます。
こちらのバルコニーは、リビングからの景色とは違い四季折々の浜離宮恩賜庭園の姿も楽しめます。
洗面所の鏡の下の部分はモザイクタイルになっています。デザイン性はもちろんのこと、鏡張りと違い水垢が付きづらく、手入れがしやすいため機能面でも人気です。
また、引き出しには取り外して丸洗いが可能なコスメポケットがあります。化粧品やコットン、綿棒などが収納でき、特に女性には嬉しい仕様に。
シャワーもキッチン同様、hansgrohe(ハンスグローエ)を使用しています。モダンなデザインで、最高の使い心地を約束してくれるでしょう。
以上、お部屋の紹介でした。リビングや寝室からは東京の素晴らしい景観が楽しめ、キッチンや洗面所には生活者起点で使い勝手を意識した機能的なデザインが施されています。デザイン・機能ともに充実したパークコート浜離宮ザタワーをぜひ内見してみてください。
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