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公開日: 2018.10.16

マンション購入にかかる初期費用を解説。仲介手数料やローンの諸費用

マンション購入にかかる初期費用を解説。仲介手数料やローンの諸費用

マンション購入を住宅ローンを利用して購入しようとすると、購入の過程で様々な出費が重なります。また、購入後も固定資産税などの税金がかかります。では、どのような費用がかかるのかを住宅ローン以外の諸費用にスポットを当てて解説します。

マンション購入のための初期費用

マンションなどの購入にかかる費用は物件本体の価格に加えて、税金や保険料などさまざまな費用が必要になります。また、各費用は支払うタイミングも違ってくるため、購入・契約の流れに沿って準備しておくことが大切です。

用意すべき初期費用の平均額

住宅ローンを組む際は、綿密な資金計画が必要です。十分に返済できる金額を計算し、その上で、頭金を含めた資金計画を立てることが大事です。加えて、税金や保険料などの諸費用の金額の把握も大事なポイントです。

物件の購入価格に対して5~10%が平均的な相場といわれています。また、住宅ローンは長期の返済となるため、子どもの教育資金など先々の出費にも目を向けることも大切です。

支払いのタイミング

資金が必要となるタイミングは、マンションの購入前後や住宅ローンの申し込み・契約時などでも違ってきます。まず、購入手続きにかかる初期費用と購入後にかかる固定費などに分けて、どのような資金が必要となるのか、また、支払うタイミングを把握しておくようにします。

初期費用の種類

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初期費用は、購入手続きにかかる費用です。主な費用に所有権保存・移転に関わる登記費用、印紙税などの税金、マンション購入の媒介などを不動産会社に依頼した場合は仲介手数料もかかります。

不動産会社に支払う仲介手数料

仲介手数料は、媒介を依頼した不動産会社に支払う費用です。個人で売主を探し契約を結んだり、不動産登記を司法書士に依頼したりするのはなかなか難しい面があります。不動産会社は、そんなマンションなどの住宅を購入したい人と売りたい人を結びつける会社です。

契約が成立すれば仲介手数料が発生しますが、契約に至らなかった場合はかかりません。仲介手数料は法律で上限が決められています。売買価格に対して料率が、物件価格400万円超のときは「3%+6万円」と決まっています。

これらの金額に消費税を加えたものが仲介手数料の費用となります。仲介業者を経由して購入するのか直販で購入するのかで仲介手数料がかかる、かからないがありますので、資金計画の中に見積もっておきます。

所有権保存、移転登記や表題登記費用

この費用は、登記費用・登録免許税にあたるものです。不動産登記は、専門家である司法書士に依頼することになり、登録免許税に加えて司法書士報酬などがかかります。

その他の費用

売買契約を交わす際には印紙税も必要となります。また、購入する意思を示すための申込証拠金や、契約時から物件引き渡し前に支払われる代金に充当される手付金も必要になります。

その他、固定資産税の費用も見積もっておきます。これは、固定資産に課税される地方税で、毎年1月1日を基準に、登記簿謄本の土地・建物の所有者として登記されている人を対象に課税されるものです。

住宅ローン契約にかかる初期費用

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住宅ローンの契約で必要となるのが保証料と事務手数料、抵当権設定費用などです。保証金に関しては、金融機関やローン商品によって異なるので契約前に十分に確認しておきたいところです。

抵当権設定登記の費用

住宅ローンを借りる際には担保として抵当権が設定され、抵当権設定の登記が必要となり、その時にかかる費用が登録免許税や司法書士への手数料です。登録免許税に加えて、抵当権の設定をおこなう司法書士の報酬も費用に入ります。民間のローンでは借入金額をもとに計算され、借入金額により司法書士報酬も変わります。

中古マンション購入時にかかる諸費用

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中古マンションの諸費用で気をつけたいのが築年数に応じた修繕費です。物件次第では大がかりなハウスクリーニング・修繕も必要となり、住宅ローンの支払いと重なることもあるため、負担が重くならないように余裕をもって資金計画を練ることがポイントです。

ハウスクリーニング費用

中古物件を購入する際に見積もりたいのがハウスクリーニング費用です。この費用は、築年数によって変わります。築年数が10年ぐらいであれば、壁紙の張替などですむ場合もあります。

しかし、築年数が20年以上ともなると、水回りの修繕などを含めた大規模なリフォームも必要となることがあります。中古物件を選ぶ際は、築年数に応じて、どの程度のハウスクリーニングや修繕などが必要になるかを確認しておきましょう。

また、住宅ローンの支払いが始まっている場合は、住んでいる住まいの家賃と新居にかかるローンの二重の支払いになることがあります。いつ、ハウスクリーニング・リフォームを始めるか、時期をにらみながら、できるだけ無駄にならないように進めることが大事です。

リノベーション費用

リノベーションのメリットは、間取りや動線などの変更で思い通りの住まいが実現できることです。リノベーション費用は、マンションの広さによっても変わってきますが、水回りなども含めると、大がかりな修繕となり、その分、費用もかかります。

中古マンションのリノベーションを考えている人は、物件の購入費用とリノベーション費用の2つを計算して資金計画を進めるとよいでしょう。

その他、カーテンや照明器具・家電製品などの費用も見積もっておくことが大事ですし、引越しにかかる費用も必要となります。

まとめ

マンションの購入にあたっては、税金や保険料などさまざまな費用がかかります。物件の購入代金に加えて、これらの費用を資金計画の中に入れておくことが大事です。 また、住宅ローンの支払いに関しても、頭金を準備して少しでも月々の返済を軽くすることもポイントになります。購入する前から必要となるものと、購入後にかかる費用をきちんと分けてみていくことで、スムーズに購入・契約の手続きができます。

※本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

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