不動産やお金の疑問をわかりやすく解決 RENOSY マガジン
  1. RENOSY マガジン
  2. お金と制度
  3. 【2021年4月末に延長】マイナポイントはいつまでもらえる? 申込方法やメリット・デメリットを解説
お金と制度
2020.12.11 / 2021.05.18 更新日

【2021年4月末に延長】マイナポイントはいつまでもらえる? 申込方法やメリット・デメリットを解説

【2021年4月末に延長】マイナポイントはいつまでもらえる? 申込方法やメリット・デメリットを解説

2020年になってテレビや広告などでさかんに宣伝され、目にする機会が増えた「マイナポイント」。お得なポイント制度として話題になっていますが、実はまだよく知らないという人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな気になるマイナポイントについて、ポイントの付与期限や申込方法、利用方法やメリット・デメリットまで解説します。

マイナポイントとは?

2020年9月からスタートした「マイナポイント」は、マイナンバーカードの普及やキャッシュレス決済の基盤づくり、消費の活性化などを目的として開始されたポイント事業のこと。

クレジットカードやQRコード決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済でチャージや買い物をすると、1人あたり最大5,000ポイント(5,000円相当)が付与されるというお得な施策です。

資産運用ガイド請求+初回面談で、Amazonギフト券30,000円分プレゼント。詳しくはこちら
資産運用ガイド請求+初回面談で、Amazonギフト券30,000円分プレゼント。詳しくはこちら

マイナポイントを受け取るには?

最大5,000円相当のポイントは、20,000円分のチャージや買い物で受け取ることができます。その還元率は25%と高く、せっかくなら利用しておきたいと考える人も多いでしょう。

覚えておきたいのは、新しく「マイナポイント」というポイントが作られたわけではなく、自分が選んだキャッシュレス決済サービスの中で使えるポイントが付与されるということ(付与の詳細は選ぶ決済サービスによって異なります)。

そのため、普段からキャッシュレス決済を利用している人にとっては使いやすい仕組みとなっています。ポイントをもらうには予約(マイキーIDの設定)や申込(決済サービスの選択)を行う必要があり、その手続きの際に自分の「マイナンバーカード」が必要です。

マイナポイントはいつまでもらえる?

お得なマイナポイントですが、実は先着順・期間限定となっています。

マイナポイントの付与期限は「2020年9月1日~2021年3月31日」までのチャージまたは買い物が対象、予約は先着4,000万人までとアナウンスされていました。

しかしマイナンバーカード普及のため「カードを年度末までに申請していただいた方には、マイナポイントの期限を半年間延長します」と菅総理が2020年12月4日の記者会見で述べました。

さらに2021年3月、マイナンバーカード交付の申し込みの期限が1カ月延長され、「3月末まで」から「4月末まで」に変更となりました。

決済サービス会社により受付期間が異なるので確認が必要ですが(例えばPASMOは2021年3月31日まで)、マイナポイントは2021年9月まで利用できるようです。

参照: マイナンバーカードの申請期限が「3月末まで」から「4月末まで」に変更となりました。|マイナポイントとは? | マイナポイント事業|総務省

マイナポイントの申込方法

マイナンバーカードをすでに持っている人はそのまま予約と申込手続きができますが、マイナンバーカードを持っていない人は、まずは取得するところからはじまります。

マイナンバーカード取得のおおまかな手順は以下の通りです。

1. マイナンバーカードを取得

マイナンバーカードを持っていない人は、まずマイナンバーカードの交付を申請します。

マイナンバーカードは、「スマートフォン」「パソコン」「証明写真機」「郵送」という4つの方法で申請が可能です。

申請から1カ月ほどで市区町村から交付通知書(はがき)が自宅に届き、交付場所でマイナンバーカードを受け取ります。申請してから交付まで1カ月ほどかかるため、早めの申請がおすすめです。

【関連リンク】
【簡単にできる】マイナンバーカードの申請方法4つを解説

2. マイナポイントの予約

マイナンバーカードを手に入れたら、マイナポイントを「予約」(マイキーIDの設定)します。スマートフォンの場合はアプリからマイナンバーカードを読み取り、マイナンバーカードの申請や受取時に自身で決めた数字4桁のパスワードを入力します。

パソコンで予約する場合は、カードを読み取るための「ICカードリーダライタ」が別途必要となります。マイナポイント事業ホームページにアクセスし、ICカードリーダライタにセットして読み取ります。

3. マイナポイントの申込

マイナポイントの予約が完了したら、そのまま同じくスマートフォンやパソコンから「申込」が可能です。このときに、自分が利用するキャッシュレス決済サービスを選びます。

マイナポイントは、オンラインで24時間予約・申込が可能です。

マイナポイントのメリット・デメリット

マイナポイントを取得するうえでのメリット、デメリットについても解説します。以下の情報を参考に、ご自身が利用するかどうかを判断しましょう。

マイナポイントのメリット

ポイント還元率が高い

一番のメリットは、やはり25%というポイント還元率の高さです。1人最大5,000円相当分のポイントがもらえるため、例えば4人家族で全員ポイントをもらったとすると、合計で20,000円相当分のポイントが手に入ります。

また、選ぶ決済サービスによってはさらに独自でポイントを上乗せしているサービスもあるので、よりお得に活用することが可能です。

残高チャージでもポイントがもらえる

1人あたりの上限である5,000ポイントを手に入れるためには、20,000円分のキャッシュレス決済が必要となります。

20,000円分も買い物の予定がないという場合でも、「買い物」のほかに「残高チャージ」も対象となるため、「今すぐに買い物をする予定がない」という人は20,000円分をチャージしておけば、上限分までポイントをゲットすることができます。

24時間手続きが可能

ご自身のスマホやパソコンからの手続きであれば、24時間いつでも好きな時間に予約・申込ができるため、忙しい人でもすきま時間を活用して手続きが可能です。

マイナポイントのデメリット

手続きにはマイナンバーカードの所有が必須

マイナポイントをもらうためには、マイナンバーカードを手に入れる必要があるため、まだマイナンバーカードを持っていない人にとっては少し面倒に感じられるかもしれません。

しかし、マイナンバーカードは政府が2022年度末までに全国民に行き渡ることを目標としたこともあり、今後ますます所有が促されることとなります。

健康保険証や運転免許証にもなることが予定されており、マイナンバーカードを作っておいた方が便利になるシーンも増えていくでしょう。

選んだキャッシュレス決済サービスは変更できない

マイナポイントをどのキャッシュレス決済サービスで受け取るかは個人で選べますが、一度選択するとあとから変更はできません。

そのため、普段使っているサービスや今後使う予定があるサービスを選ぶことが重要となります。

マイナポイントに関する問い合わせ先

マイナポイントについての問い合わせ先は、フリーダイヤルでの電話や、LINE公式アカウントなどがあります。

「マイナンバー総合フリーダイヤル」は以下の番号となりますが、詳細は「マイナポイント事業」の公式サイトで確認してみてください。

【マイナンバー総合フリーダイヤル】
0120-95-0178(マイナンバー)
受付時間 平日:9:30~20:00、土日祝:9:30~17:30(年末年始を除く)

また、問い合わせの電話が多く混み合っている可能性もあるため、気になることがある場合は、電話をする前に「マイナポイント事業」のサイト内にある「よくある質問」を読んだり、「チャットボット」に質問したりすることを検討しましょう。

なおポイント付与のタイミングや、ポイントの有効期限に関することは、選択した決済サービス事業者ごとに異なるため、直接問い合わせる必要があります。

マイナポイントを申し込むなら早めに済ませること

普段の買い物やチャージをするだけで1人あたり最大5,000ポイントがもらえる「マイナポイント事業」は、私たちにとってお得な施策といえます。

ポイントの期限が半年延長されるとはいえ、制度は期間限定のため、気になっている人は早めの申し込みがおすすめです。普段からキャッシュレス決済を活用している人はもちろんのこと、まだ使っていないという人も、これを機に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
【入門編】投資初心者のための基礎知識〜株式投資、投資信託、ETF、FX、不動産投資、iDeCo〜

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部

「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。

Facebook Twitter Instagram LINE