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住まい・暮らし

老後のためのマンション購入を考えよう! 検討ポイントを解説

2018.01.24

人生100年時代と言われるように、定年退職後に訪れる第二の人生の過ごし方を考えることも重要です。子どもたちの独立による家族構成の変化や、自分たちの健康面、利便性などを考え、老後はマンションに住み替えることを検討している人も多いでしょう。今回は、老後の生活を見据えたマンション選びについてご紹介します。

老後、マンションに住むメリットとデメリット

子育て中は、広い間取りや自然の多い周辺環境を求めて郊外に一戸建てを購入した人が、老後に向けて都心型のコンパクトなマンションに住み替えるというケースが増えています。老後の住まいとしてマンションを選ぶ人が多いのは、それだけメリットがあるからです。

▼メリットはスリムな住居と利便性
老後、マンションに住む最大のメリットは、住居のスリム化です。歳をとって体力が衰えると、広い家での家事が負担になります。階段を昇り降りしたり、あまり使っていない部屋や庭などを掃除したりするのは、重労働。必要な間取りだけを備えたマンションであれば、家事や移動などに無駄な体力や時間を使わず済みます。金銭面でも、住まいがコンパクトになれば光熱費を抑えられるというメリットが。エントランスから住居の中までバリアフリーになっていることも多いので、老後、歩くのが困難になった場合も安心して住み続けられます。

また、マンションは駅近立地にあるなど、交通利便性に優れている点もメリットのひとつです。最近は高齢者の運転による交通事故も増えています。駅や生活に必要な施設まで無理なく歩ける都市型マンションであれば、車がなくても生活には困りません。

さらに、マンションはセキュリティがしっかりしていることも魅力です。最近はオートロックの物件が多く、人の出入りがあるところには監視カメラが設置されているので、来訪者の管理が可能。警備会社のシステムを導入しているマンションも多く、自分たちで別途費用を払うことなく、警備会社のサービスが受けられます。

▼デメリットはご近所リスクとランニングコスト
マンションに住み替えるデメリットは、ペットが飼えない、楽器が弾けない場合があること。また、一戸建てよりも隣りや上下階との距離が近くなるため、物件によっては物音などが気になる場合もあります。

マンションを購入した場合は、管理費や修繕積立金、駐車場などのランニングコストがかかることも考慮しておかなければなりません。ただし、管理費等については、金額に見合うだけの管理サービスが受けられる物件であれば、一概に負担とは言い切れません。

Renosy 事例

購入か、賃貸の高齢者向け住宅か

老後のためのマンションは、購入だけでなく賃貸という選択肢もあります。賃貸の場合、ローンを背負わずに済むうえ、身軽に住み替えられるというのが最大のメリット。ただし、一生家賃を払い続けなければならないというデメリットもあります。

一方、一括購入なら住宅ローンが発生せず、管理費、修繕積立金、固定資産税の負担はあるものの、家賃の額と比べれば少額で済みます。また、自分たちの都合でリフォームなどが自由にできるので、介護が必要になったときにも、必要に応じて間取りや設備に手を加えることが可能です。

住み替えに最適な時期は人によって異なりますが、基本的には元気で体が動くうちに行動を起こすというのが目安。介護が必要になってからでは、選べる物件に制限があったり、実際に動くのが大変になったりするためです。いざという時に困らないよう、老後に住む物件選びについては、元気なうちに準備だけでも進めておきましょう。

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