【攻めのマンション管理 #4】「めんどくさい」はもったいない! 役員になるメリット3選
「忙しいし責任も重そう」と敬遠されがちな管理組合の役員ですが、避けてしまうのは不動産投資家として非常にもったいない判断です。
連載第4回となる本記事では、あえて役員を引き受けることで得られる「3つの大きなメリット」と、ご自身の資産を守るためのチャンスについて解説します。
資産を守る最強のポジション「役員」とは
不動産投資にピリッと「攻めのスパイス」を!
今回は、多くのオーナー様が避けがちな「管理組合の役員(理事長など)」についてです。
「めんどくさい」という先入観を持たれがちですが、運営の内側に入ることで、実は「お任せ投資」では決して得られない数多くのリターンが存在します。
実際のオーナー様のリアルな声も交えながら、そのメリットを見ていきましょう。
【リアルな声】「役員になって大正解でした!」
「役員なんて大変そうで気が引けます」
私がオーナー様にご提案すると、最初はほとんどの方がそのように回答されます。
しかし先日、思い切って役員に就任されたあるオーナー様から、こんな嬉しいメッセージをいただきました。
役員同士のやりとりや、外部(管理会社など)とのやりとりを通して、投資家としてすごく勉強になっています。役員になって正解でした。ありがとうございます!
最初は「めんどくさい」と思っていた方でも、いざ運営の内側に入ってみると、ご自身のスキルが格段に上がるのを実感されるのです。
では、その具体的なメリットを見ていきましょう。
メリット1:「無駄な支出」を抑え、「新たな収入」を生み出せる
管理会社から提案される工事費用に対し、役員の立場で「相見積もりを取る」といったコスト削減の提案ができます。
さらに、空きスペースへのシェアサイクルポートの設置など、管理組合に「新たな収入」を生み出すアイデアを実現することも可能です。
支出を抑え、収入を増やす両面のアプローチは、ご自身の大切な資産を守ることに直結します。
メリット2:投資家としての「スキルアップ」と「良い出会い」
役員になることで得られる最大の財産は、「生きた知識」と「人脈」かもしれません。
冒頭のお客様の声にもあったとおり、建物の仕組みをはじめ、本には載っていないリアルな知識が手に入り、不動産投資家としてのレベルが格段に引き上がります。
さらに、役員として集まるのは「自分の資産を良くしよう」という高い意識を持ったオーナー様たちです。
普段はなかなか出会えないほかの投資家と情報交換ができたり、良質なネットワークが広がったりすることも、ほかにはない大きな魅力です。
メリット3:組合の収支改善の対価として「役員報酬」が狙える
役員=ボランティアだと思っていませんか?
実はマンションの管理組合の規約や資金の状況によっては、お小遣い程度の「役員報酬」が設定されている場合があります。
今は規約にない物件でも、メリット1のように「組合の財布を潤わせた実績」をもとに、総会で報酬制度を提案し、合意を得ることも可能です。
「ご自身の時間や貢献に対して、ささやかながら還元が得られるかもしれない」
という事実は、役員を引き受ける前向きな後押しになってくれるはずです。
実務の「めんどくさい」は、すべてRENOSYにお任せ
「メリットはわかっても、専門知識がないし、総会の進行なんて無理!」
という不安は残りますよね。
ご安心ください。
実は、一番ハードルが高く感じる総会の進行も、当日は管理会社が用意した台本(カンペ)を読み上げるだけで進められるケースがほとんどです。
また、分厚い資料の読み解きや、相見積もり・収益化のアドバイスなど、めんどくさい実務面はRENOSYの「建物管理サポート」が裏方として徹底的に支援いたします。
オーナー様は意思決定の場に参加するだけで大丈夫です!
次回予告
「相見積もりってそんなに効果があるの?」
と思った方へ。次回の第5回は、いよいよ実践的なテクニック!
「【コスト削減】知るだけで変わる! 大規模修繕の『相見積もり』マジック」をお届けします。
お楽しみに!
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