長嶋修氏が語る「2019年の不動産市場はどうなる？」セミナー開催レポート！
「2019年の不動産投資はどうなる？」のテーマで、不動産コンサルタントの長嶋修氏をゲストにお迎えした不動産投資セミナーを開催しました。第2部はGA technologies清水雅史による「AIが選ぶ最適な投資用中古マンション」、個別相談会の第3部と、盛りだくさんのセミナーでした。
会場はLIFULLさんの本社
今回のセミナーは、半蔵門にあるLIFULL本社のセミナールームをお借りして開催しました。平日にも関わらずたくさんの方にお越しいただきました。
長嶋修氏が語る、2019年の不動産投資とは？
長嶋さんのお話は、最初から最後まで盛りだくさんで、2019年に限定されない2019年以降の未来予想が展開されました。
100％の予測はできないとしながらも、日本はもちろん世界の情勢を含めさまざまなデータを用いてプレゼン。参加者の方たちが後々考えをめぐらせられる材料をいただきました。
1時間に及ぶ講演は「市場が3極化する」という結論から始まり、これまであまり気にしたことのなかった「不動産価値と騒音の関係」という観点からの指摘があったり、中古建物の状態を把握する診断（インスペクション）の必要性など、最後は「不動産選びは自治体選び」というフレーズも登場しました。
調査においては自ら行動することも大切であるという内容も含まれていました。
不動産を取り巻く環境がわかり、2019年の不動産業界を読み解くヒントをいただいた時間でした。
AIを活用したGA technologiesの不動産投資「RENOSY」の紹介
続いて第2部は、GA technologies 専務取締役 清水雅史によるプレゼン。
多様なバックグラウンドの社員が集まるユニークなGA technologiesのオフィス風景も交えながら、会社紹介そして提供する不動産投資についての説明をしました。
どうして都市部の中古ワンルームマンションへの投資なのかを、都内の新築マンションと中古マンションの価格の違いも実例で比較。
また、金融機関から借り入れをして不動産を購入した場合に、繰り上げ返済をした時としない場合での違い、20代と40代で不動産投資を始めた場合に年金生活に入る年齢までにどの程度資金形成ができているか、についても金額の違いをご覧いただきました。
AIを活用した、その地域、さらに物件そのものの推定家賃の予測、人口、男女比など、予測実験データも見ていただき、「見えないものをいかに見えるようにするか」に重点を置き、数値の可視化がリスク回避につながるというRENOSYの考えを説明しました。
第3部の個別相談会、盛り上がりました！
2部が終わるとそのまま第3部へ。セミナー会場とは別に個別相談会のスペースをご用意していたのですが、席を移動することなくRENOSYの営業担当と話を始める方々も多く、関心の高さが伺えました。
セミナーを受講された方が2019年を「不動産投資をスタートさせる時期」と判断されたかどうか、長嶋さんの講演と合わせて改めて検討を始めている方もいたのではないでしょうか。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回は東京開催でしたが、大阪でも長嶋さんをゲストにお迎えするセミナーを予定しています。お近くにお住まいの方は、ぜひご参加ください！(終了しました）
そして迷われたら、いつでもRENOSYにご相談ください！
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