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住まい・暮らし

「そのマンションあと何年住めるの?」長持ちするマンションの条件とは

2016.11.08

中古マンションを購入する際に気になるのが、「あと何年住むことができるのか。」ということ。マンションの建て替えが難しいことは想像に難くありませんから、そのマンションの寿命は知っておきたいと思いますよね。構造によっては100年以上の寿命があるとも言われていますが、マンションを探す際にあと何年住むことができるのかを考える目安をご紹介します。

マンションの建て替えはあまり行われていない

日本では1970年代から次々に分譲マンションが建設されました。それらのマンションが現在築40年ほどを迎えているため、建て替えを検討する声も多いようです。ところが、日本中にたくさんのマンションあるにもかかわらず、実際の建て替え事例は200件ほどしかありません。

中古マンションを建て替えるためには、所有者の5分の4以上の同意が必要です。古いマンションは住人も高齢化していることが多いため、「修繕で十分」「生活環境を変えたくない」として、同意を得るのが難しい傾向があります。このため一部の住人が建て替えを希望していても、実現できるとは限らないのです。

マンションの寿命はメンテナンスで変わる

中古マンションを購入する際に気になるのは、マンションの寿命がどれくらいなのか、あと何年住めるのかということ。マンションの寿命については専門家の間でもさまざまな意見がありますが、鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の寿命は、120年保つとも言われています。

マンションの寿命は100年以上?「中古×リノベ」で気になる築年数

ただしマンションの構造体自体よりも先に、上下水道の配管や電気関係など内部の設備が経年劣化によるトラブルを起こすことが考えられます。また、外壁補修なども考えられ、定期的なメンテナンスが行われていることが大切です。

したがって、マンションの築年数だけから単純にあと何年住めるかは判断しにくいのが正直なところです。

長持ちするマンションかどうかを見極めたい際には、以下の長持ちするマンションの条件を知っておきましょう。

  • 構造が鉄骨鉄筋コンクリート造
  • 修繕積立金がきちんと積み立てられており、適切な補修歴または修繕計画がある
  • 外観に目立ったひび割れや壁の崩れなどがない
  • 共有部分の掃除が行き届いている
  • 利便性の高い立地で空室が少ない

中古マンションを購入する際には、築年数と構造体、修繕計画と修繕状況を確認し、長く住むことができそうかどうかを判断するようにしましょう。

古くなっても価値が落ちないマンションもある

一般的にマンションは築年数が経ち古くなるほど価格が下落していきますが、中古になっても価値が落ちない、「ヴィンテージマンション」と呼ばれるものもあります。

ヴィンテージマンションはただ単に古いわけではなく、適切なメンテナンスやリノベーションが施されており、その古さが趣となって多くの人が「購入したい」と感じる価値があるマンションです。

ヴィンテージマンションの多くは、土地の確保が難しい利便性の高い立地に建てられています。築年数が経ってもほとんど価格が下がらないまま取引されたり、それどころか新築時よりも値段が高くなることさえもあるのです。

今ヴィンテージとして人気が出ている物件は、手を出しにくいような価格になっていることが多いので、中古マンションを購入する際には、将来のヴィンテージ化を狙ってリノベーションをするのも一つの方法です。いずれにせよ、マンションを購入するのであれば、建物の寿命とともに将来の資産性も考えるようにしましょう。

マンションは適切な補修や定期メンテナンスを行えば、100年以上の寿命があるといわれています。築年数の古いマンションならではの価値や魅力を活かし、リノベーションを施しながら長く住み続けていくのも賢い手かもしれません。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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