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現金のリスク。円の価値がなくなる日 ~家計資産の選択肢どうする?~

2017.01.20

投資にリスクはつきものです。そもそも、投資に限らず選択できるものにはリスクがあります。日本人のほとんどが行っている預金や生命保険にも当然ながらリスクがあります。

Contents目次

現金や預金で保持するという事は、日本円に投資をするという考え方ができます。

日本円で投資する事で考えられるリスクは大きく二つ。

一つ目は「経営破綻」です。あなたが銀行に預けたお金は、普通預金・定期預金に関わらず、銀行で運用されています。

この資産運用の成果は、銀行預金で利息としてもらえる年利0.02%(普通預金の場合)の利子にも反映されています。銀行の資産運用は主に元金割れの可能性がない債券で運用されますが、資産運用である以上、リスクが全くないわけではありません。実際資産運用に失敗して、つぶれてしまった銀行もあります。(代表的な経営破綻銀行としては北海道拓殖銀行など)

現在はペイオフ制度というものがあり、銀行が倒産した場合、預金額の内1000万円までなら保証される決まりがあります。しかしこれはあくまで保証というだけであって、すぐに返される、ということではありません。ペイオフの仮払いは60万円までとされており、残りはいつ返されるのか、はっきりとしていません。(2010年に日本振興銀行が経営破綻した際、ペイオフがはじめて実行されました)

銀行に預けたお金がこのようなリスクにさらされる銀行破綻は、意外にもみなさんの近くにひそんでいます。かつてつぶれた北海道拓殖銀行もまた、いわゆる大手銀行のひとつでした。ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行など、いわゆるメガバンクと呼ばれる大手銀行だから安心というわけではないのです。

そして二つ目が「インフレによるリスク」です。

お金は絶対的な資産ではなく、相対的な資産です。たとえば今日100円で買えた林檎が、数年後には200円で売られたり、あるいは50円で売られたりする可能性があります。

かつて日本では銭(せん)という単位のお金が使われていました。100銭は現在の1円に相当し、現在でも為替手数料の表示に「1円55銭」などという表記が見受けられます。しかし実際に銭が日常で使われることはありません。これは、通貨価値が変わり、円が使われるようになったことで、銭の価値がなくなってしまったためです。

インフレや円安によって、銭と同じことが今の円にも起きる可能性は、十分にあります。極端な話、苦労してようやく貯まる今の100万円も、近い将来には、1日働くだけで簡単に稼げる100万円になっているかもしれません。

このような円安・インフレ時代になったとしても、継続的な収入があれば問題はありません。円に価値がなくなり、100万円を簡単に稼げるような時代になっても、継続的な収入があれば、時代に順応したお金を稼ぐことができ、時代についていくことができるからです。

しかし老後すでに退職しているときに、円安・インフレの波がやってきた場合は、どうでしょうか?銀行口座に貯蓄していたお金の価値が大幅に下がり、働くことも厳しいため、生活すらままならなくなってしまいます。

さらに、今の日本はマイナス金利と言われており、銀行預金の利率は普通預金で0.001%、定期預金10年でも0.033%という超低金利です。今の日本の銀行の利率では、銀行にお金を預けていても増えることはなく、むしろ手数料などを考えると元本割れを起こしていることも多くあります。

2016年12月22日に日本銀行が発表した「資金循環の日米比較」レポートでは、日本人の家計資産残高が1,752兆円に増えていることが明らかになりました。家計資産の内訳は、「債券」「投資信託」「株式・出資金」「保険・年金準備金」が増え、「現金・預金」が減少しているといいます。しかし依然として高い貯蓄性向は継続されており、日本の「現金・預金」比率は相変わらず5割を超えています。「現金・預金」の額は減少しているにもかかわらず家計資産残高としてみると増えているのです。

このような動きから、今後の資産の持ち方として現金や預金以外を考えていくことが賢い資産形成の方法と言えます。

しかし、忙しいサラリーマンには株やFXといった、変動が激しい上、時間を多く取られてしまうような投資はあまり向いていません。できれば自分の負担が少なく、かつての銀行預金の様に堅実に増えていくような投資があればいいですよね。

そこで今サラリーマンの方に注目されているのが、不動産投資です。

本業をしながら中古マンションのオーナーになるサラリーマンが今増えています。不動産投資は時間を取られることなく、比較的安定した家賃収入を得続けることができます。

尚且つ投資商品としては運用効率が高く、保険効果も持ち合わせているんです。ローンの返済と家賃収入をきちんと計画することで、プラス収支でマンションという大きな資産を何もしないで形成していくことができます。

もちろんリスクは存在します。投資用ならどの物件でもいいというわけでもありません。リスクを知ることが一番リスクを回避する方法になり、よりリスクを抑えた効率の良い投資に繋がります。そのためにも、まずは信頼できる投資のプロに相談をすることが大切です。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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