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- [け]で始まる不動産用語
[け]で始まる不動産用語
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建蔽率(建ぺい率)【けんぺいりつ】
建蔽率とは、建築基準法第53条に規定される用語で、敷地面積に占める建築面積の割合をいいます。 地域に合わせて上限が設定されており、それを超えて建築行為を行うことはできません。 これは、あま -
建築基準法【けんちくきじゅんほう】
建築基準法は、新たな建物を建築する際に、建築の基準となる諸条件を定めた法律です。 目的は、「建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図る」こと -
検査済証【けんさずみしょう】
検査済証とは、建築基準法第7条第5項に定められており、「建築物及びその敷地が建築基準関連規定に適合」確認したこと証明する文書のことで、特定行政庁、または指定確認検査機関で交付されます。 検査済証 -
建築協定【けんちくきょうてい】
建築協定とは、その地域における土地所有者等の全員の合意により、建築基準法に上乗せする形で、建築に関する詳細なルールを定めたものです。建築協定の目的は、詳細なルールにより統一的な街並みをつくり、良好な環 -
競売【けいばい】
競売とは、債権回収のために債権者が権利を行使して、債務者の所有する不動産を強制的に売却するよう地方裁判所に申し立てをしたうえで売却することをいいます。 手続きは法律(主に民事執行法)に基づき行わ -
減損会計【げんそんかいけい】
減損会計(減損処理とも)とは、事業で投資などをした場合に、投資対象になった資産の価値が下落した場合に、決算処理で価値の下落を反映させることです。上場企業や商法上の大企業で減損会計の導入が義務づけられて -
減価償却【げんかしょうきゃく】
減価償却とは、建物や設備など長期にわたり使用する資産において、使用開始時から経過した年数を一定の方法で考慮し経費計上していく方法です。 建物、建物附属設備、機械装置、器具備品、車両運搬具などの資 -
軽量鉄骨【けいりょうてっこつ】
軽量鉄骨とは、建築の構造の一種で、厚さ6mm以下の鋼材のことです。逆に、厚さ6mmを超える鋼材は重量鉄骨とよびます。軽量鉄骨はLGSともいい、さまざまな建物の構造部材としてや、内装材として用いられてい