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- [こ]で始まる不動産用語
[こ]で始まる不動産用語
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更新料【こうしんりょう】
更新料とは、賃貸契約の契約期間を満了し、契約更新する場合に賃貸人に対して支払うお金のことで、2年ごとに家賃の1ヶ月を支払うケースが一般的です。更新料の有無について法律上のルールはなく、地域性があるため -
高度地区【こうどちく】
高度地区とは、建築物の高さに関するルールです。地域地区のひとつで、都市計画法第9条に「用途地域内において市街地の環境を維持し、又は土地利用の増進を図るため、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地 -
高度利用地区【こうどりようちく】
高度利用地区とは、地域地区のひとつで、都市計画法第9条に「用途地域内の市街地における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とを図るため、建築物の容積率の最高限度及び最低限度、建築物の建蔽率の最 -
固定資産【こていしさん】
固定資産とは一般的に、1年以上の長期にわたり使用または利用する目的で保有する資産のことをいいます。固定資産のうち減価償却資産は、使用または利用によって価値が劣化する資産ともいえます。 固定資産は -
公的融資【こうてきゆうし】
公的融資とは、国、市町村など公共団体や公的機関による融資の総称です。公共団体では市町村が住民に対し行う「生活貸付」などがあります。公的扶助の意味合いが強く、利用者は限定され金額も多額なものではありませ -
固定資産税【こていしさんぜい】
固定資産税とは、土地や建物(固定資産)を毎年1月1日に所有している人に対し、課税される地方税のことです。 課税対象:土地、建物(家屋)や一部の有形償却資産 固定資産所在地の市町村など地方公 -
公図【こうず】
公図とは、「地図に準ずる図面」ともいい、不動産登記法第14条1項地図が備え付けられるまでの間、これに代わるものとして法務局に備え付けられている図面のことです。 公図の起源は明治時代に遡ります。地 -
コンバージョン【こんばーじょん】
コンバージョンとは、建築・不動産用語では、建物の用途変更・転用という意味で使われます。従来別の用途で使われていた建物を、他の用途に変更して価値を再生することをいいます。 世界ではフランスのオルセ -
工業地域【工業地域】
工業地域とは、主として工業の利便性を増進させるための地域です。 準工業地域より工場・倉庫建築に対する基準は緩くなり、著しく環境を悪化させるおそれがある工場や、石油など危険物の量が多い倉庫も建築が -
小屋裏【こやうら】
小屋裏とは、屋根の裏側にできる空間のことです。グルニエとも呼ばれます。 空間の高さが1.4m以下であること、床面積が、直下の階の面積の1/2未満であることなどの条件で、延床面積に参入されず、固定 -
腰高窓【こしだかまど】
腰高窓とは、上から腰の高さ程度までの窓のことです。腰窓とも呼ばれます。 腰高窓は基本的に出入りを想定していないため、窓の前に家具を置くことができ、家具の配置がしやすいという特徴があります。