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- [い]で始まる不動産用語
[い]で始まる不動産用語
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印鑑証明【いんかんしょうめい】
印鑑証明は不動産の売買などの重要な契約を結ぶときに、書類に押された印鑑が契約者本人のものであると証明するためのものです。 印鑑証明を取得するには、事前に自治体の窓口(各市区町村役場)で印鑑を登録 -
一般媒介契約【いっぱんばいかいけいやく】
一般媒介契約とは、不動産の取引において売主と不動産仲介業者との間で取り交わされる契約のひとつです。不動産を所有する人物が、物件を賃貸や売りに出したい場合に、借主・買主を探す活動を業者に委任する契約を媒 -
印紙税【いんしぜい】
契約書を交わしたり領収書を受け取ったりまたは発行しますが、そのとき印紙税という税金がかかります。文書の種類や内容、記載取引金額により税額は異なります。 例えば、5万円以上100万円以下の売買にお -
移転登記【いてんとうき】
移転登記は、売買のほか、贈与、相続、時効取得などによって、土地や建物の所有権が移動する時に行う登記です。所有権移転登記ともいいます。 売買による移転登記では、売主と買主が共同して申請するのが基本 -
一筆の土地【いっぴつのとち】
一筆の土地とは、登記簿謄本に記載された1つの土地のことです。「筆」とは登記上の土地の単位を表しています。 法務局では、土地一筆ごとに登記が行われ、「地番」が付けられます。登記簿謄本の請求時には、 -
イールドギャップ【いーるどぎゃっぷ】
イールドギャップとは利回り(Yield)と借入金利の差(Gap)のことです。 不動産投資で用いられる数値で、例えば「このアパートは利回りが6%で銀行ローンが4%なのでイールドギャップは6-4=2 -
インカムゲイン【いんかむげいん】
インカムゲイン(income gain)とは、投資の世界で用いられる用語のひとつです。不動産関連では、所有する建物を賃貸に出して得られる家賃収入が該当します。 そのほか株式や証券など、何かの資産 -
一括償却資産【いっかつしょうきゃくしさん】
一括償却資産とは、10万円を超え20万円未満の資産について、3年間に均等に分けて税務上の減価償却費として経費に計上する方法です。 一般的な減価償却費は、資産を手に入れた価格(取得価額)を法律で -
インスペクション【いんすぺくしょん】
インスペクションとは、住宅の劣化状況や欠陥の有無、修繕の必要箇所や修繕のための想定費用などを建築の専門家が第三者の立場から調査、報告することです。中古住宅の流通が盛んな欧米諸国ではインスペクションを行