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信用取引

しんようとりひき

信用取引とは、一定の保証金(委託保証金)を証券会社に担保として預け、証券会社から保証金の3.3倍までのお金や株式などを借り入れて売買を行う投資手法です。

信用取引は手持ち資金の3.3倍までにあたる大きな金額に投資することができます。

REIT(不動産投資信託)でも信用取引が可能です。たとえば保証金(証拠金)の3倍以上の取引が可能であれば、自己資金約300万円でREITを1,000万円購入することができます(実際は手数料等の諸費用が別途必要)。

信用取引を利用せず、現物取引でREITを1,000万円購入するには、1,000万円の資金が必要になります。信用取引では300万円強ですむので、手持ち資金の何倍にも相当する大きな取引ができるという点で「レバレッジが効いている」とも言えます。ただし予想と逆に相場が動いた場合は損失も大きくなります。

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