子どもたちには社会人になったら「すぐやるように」と伝えています

─ どんな投資をいつから始められましたか

4年位前から、投資信託と個別株などを始めました。子どもがいるのでジュニアNISAと、つみたてNISA、そしてiDeCOもやっています。いまのところ大きな損をすることなく、利益が出ているのは積み立ての純金です。

約2年前に、資産運用の商品ブースが並ぶ大きな展示会に参加し、話を聞いてFXと先物取引を始めました。

そのイベントで不動産投資の話も聞いたのですが、少し聞いたところで「2,000万円、3,000万円の物件に投資」という金額の大きさに引いてしまい「いやいや無理です」と思ってしまって、詳しくは聞かなかったんです。

でも、先物取引で数百万円という大損を出してしまい、何かコツコツと資産を増やせる投資はないかなとネットで調べていたんです。投資別のリスクとリターンの比較のような図を見て、「ああ、不動産投資は株とかFXよりもリスクが低いんだ」ということがわかって、もう少し話を聞いてみようかなと思いました。

─ RENOSYの印象はいかがでしたか

不動産投資の会社をネットで調べたのですが、すごくたくさん会社があって、不動産会社が言っていることって本当なのかなと、複数社を比較してみたりしました。

新型コロナウイルスの波がきている時だったので、気になった会社にオンラインで話を聞きました。本当は直接会社も見てみたかったですし、本当に実在する会社なのかな、信じていいのかな、騙されていないかなという心配もありました。

RENOSYはAIで物件を管理している大きな会社だなと思い、自分で株をやっていることもあって、株価などから将来性がある会社だということがわかりました。2社まで絞って、最終的にはRENOSYでと思っていました。

でも、「これ以上投資で失敗したくない」という思いが強くて、慎重に、自分の納得がいくまで何度も質問をしました。おそらく「この人は不動産投資に興味がない」と、一度は思われていたと思います。

でも信頼のおける担当者に出会えたことで、「不動産投資をやろう！」という決断ができました。

─ RENOSYに決めた理由は

不動産投資のことをまったく知らない私に対して、自分が感じる不安に寄り添って粘り強く疑問に答えてくれたこと。丁寧に細かくわかりやすく答えてくれたことで、その担当者と話して1日で決断することができました。

「不動産投資をやりたい」とは思っていたものの、不動産投資は先が長いので、10年後20年後、本当に大丈夫なのかという不安が拭えずにいた。でも担当者から話を聞く中で、15年後、20年後に、自分の状況に応じて売却などいろんな選択肢もあるんだということもわかりました。

誠実さを感じることができる「信頼できる担当者に出会えたこと」が大きかったと思います。

─ 不動産投資のどんなところに魅力を感じましたか

RENOSYで話を聞いて初めて知ったのですが、これまでちゃんと真面目に働いてきたという自分の信用で不動産投資ローンが組めるというところです。「いいな」と思っても、誰もが組めるローンではないということも知りました。その信用が使えるんだったら生かさなきゃと思いました。

団体信用生命保険もいいなと思いました。これまで決して少なくない金額を保険会社に支払っていたので、民間介護保険は続けたとしても生命保険をやめて不動産投資ローンを組めばいいんだなということもわかりました。

死亡保険代わりにもなるし、投資にもなるのはいいなと思いました。

よくよく理解していくうちに「もっと早くからやっておけばよかった」と思うようになりました。

気づいたタイミングからやるしかないのですが、投資でいっぱい失敗もしてここまでたどり着いたので、投資に関するノウハウを、子どもたちに伝えたい、そして引き継いでくれるといいなと思います。社会人になったら投資を始めるよう、いまから伝えています。

─ OWNR by RENOSYを使われていますか？

アプリのシミュレーション機能がいいですね。この時期にこれぐらい繰上返済金として入れると、返済期間が早まるということがわかっていいですね。うまいことやりくりして、もう1戸買えるといいなと思っています。

本当に、もっと早くやっておけばよかったと思いますね（笑）私の代で3件目が買えなかったとしても、子どもに引き継いでもらいます。

─ 不動産投資をこれから始める人にメッセージをお願いします

やっぱり早い方がいいと思います。不動産投資って、身内やすごく信頼できる知人から聞かないと、やっぱり詐欺とかもあるし踏み出せないとは思うんです。なので、信頼できる人から話を聞ければいいなと思いますし、納得するまで質問に答えてくれる担当者を見つけることが大事だと思います。

そして不動産投資の仕組みを理解したら、みんなやると思います。「大金持ちでなくてもできるんだよ」と伝えたいですね。

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