売却&購入でうまく物件を入れ替えられれば、家族の安心にもアクティブな未来にもつながると考えています。
初回購入時データ
30代 / 広告代理店勤務
始めたきっかけ
不動産投資で得られる保険の役割や税金のメリットに気づいたため
購入物件
東京都4件、神奈川県1件、大阪府3件、京都府2件

OWNER INTERVIEW

売却&購入でうまく物件を入れ替えられれば、家族の安心にもアクティブな未来にもつながると考えています。

物件購入の際、すべての物件の団信(団体信用生命保険)にがん特約をつけるようにしているので、自分に何かが起きても明るい気持ちでいられるという、リスクヘッジができています。

─ 不動産投資を始めたきっかけは?

子どもが生まれたタイミングで生命保険に加入して、月6〜8万円の保険料を支払っていました。その保険で自分に何かが起きたときの保障はあるけれど、もっと投資効果のあるほかの手段はないかと探したのがきっかけです。

不動産投資については、複数の会社から営業電話がかかってきていました。RENOSYはもともと知り合いから紹介されていて、テクノロジーを駆使している点が他社と違い、不動産会社の未来に対して先行投資をしてもいいんじゃないかと思ったこともきっかけのひとつです。

─  話を聞いてみて不動産投資のどんな点がいいと思いましたか

生命保険の代わりになる点と、生命保険より節税効果がありそうとわかった点です。保険は、生命保険料控除の上限額があり、節税という意味で効果が薄いなと感じていました。

また、がん団信がつけられるという点もよかったです。自分に何かあって動けなくなった場合に収入が入ってくるという点で、不動産投資はとても安定していると思いました。

形が見えない株やFXなど数字の商品より、実物として見える馴染みのよさや安心感を不動産に感じました。流動性があるとも思いましたし、運用を期待できると思いました。

がん家系でリスクヘッジへの思いが強く、自宅マンションを購入する際にもですが、ローンで購入する場合に入る団体信用生命保険に「がん特約」を必ずつけてもらうようにしました。

藤本さん

あと大きかったのは、スマホですべて完結するという点です。スマホで見られる・管理ができるというところにものすごく惹かれました。

一気に4件購入して、その後追加していき、9件になりました。

─ 9件のローンに対して恐怖感などはなかったですか?

実は自宅を4回買い直していて、その度にローン残債をゼロにして新たに購入するという、うまく回してきた経験もあったので、不動産投資ローンに対してもネガティブな感情は持っていなかったですね。それより9件分の資産を持っているというワクワク感です。

ただ、ローンの残高9件分をまとめて見た時にはちょっとやりすぎかなと思い、「これは嫁に見せられないな」と思いました笑。

藤本さん

─ 不動産投資を始めて変わったことは?

「投資」が身近になりました。それまではただ貯金して、お金が貯まると「何を買おうかな?」と消費に意識が向いていたのが、どう増やそうかという考えに変わり自分の中に新しい概念が芽生えました。

─ 税金に対する効果や印象はどうでしたか

初年度に、「こんなに戻って(還付)くるんだ」という印象はありました。年収が変化するので、翌年の住民税にも影響があり、住民税の軽減もできました。

9件まで増やしたのは、税金の効果を実感したからというのが理由のひとつになります。

─ 今後の資産形成のプランは?

ずっと同じ物件を持ち続けるということはあまり考えていなくて、定期的に見直して、常に動かしたいとは思っています。

いい土地の価値というのは下がらないと考えているので、少しずつ物件を入れ替えながら、いい土地に建つ不動産を持ち続けられたらなと思っています。老後については次の次のステップだと思っているので、それまでの運用が肝になってくるかなと考えています。

─ 売却をされたとのことですが

5年が経過する頃、定期的な見直しというか、節税の効果も薄くなってきたし、物件の入れ替えをしようと思ったのがきっかけです。いま、最初に買った4件を売却する手続きをしています。

まだ短期譲渡所得税のかかるタイミングではあったのですが、4件で約300万円の手残りは出たかなと思います。

そして買い替えとして、まず次の1件を購入しました。

─ 団信の保障額の維持にもつながりますね

不動産を持つことで、未来への安心感を得られると感じています。

病気になって団信の特約がおりたら、サラリーマンをスパッと辞めて「したこともない趣味をしよう」笑、好きなこと、新しいことを始めてみるのもいいかなと考えています。

明るく死ねるというか、後悔しない人生の終わり方をしたいですね。私はずっとスポーツをやってきて芸術的なことはやってこなかったので、絵を描いてみるとか、自然豊かな場所と東京との2拠点生活をしてみるとか。

ただ「自分が自由に使えるお金」が手に入るというよりかは、父親として、「家族にどう残せるか」の方をより考えています。不動産の価値をどう子どもに残していけるかの方を考えています。

藤本さん

─ 不動産投資をまだやっていない人へのメッセージをお願いします

RENOSYはサポートが充実していると思っているので、まずは1件持ってみるところから始めてみるのはいいのではないでしょうか。私はあまり頭で考えてもどうにもならないと思っているので、まずは動いてみることが大切かなと思っています。

--

RENOSYオーナー 藤本さん

ご購入時データ:
年齢:30代
職業:広告代理店勤務

不動産投資歴:
購入件数:10件(区分)
購入年月
2019年2月(東京都3件、大阪府1件)
2022年1月(神奈川県1件、大阪府1件)
2022年4月(大阪府1件、京都府2件)
2024年9月(東京都1件)

売却件数:4件
売却年月
2024年10月(東京都3件、大阪府1件)

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