「都心の中古不動産」が最適な投資先と判断、信用力を棚卸しして豊かな人生を考えることができました

30代 / 証券会社勤務

始めたきっかけ
気になっていた不動産への投資に対し最適な形が提示されたので
購入物件
東京都8件、大阪府2件

OWNER INTERVIEW

「都心の中古不動産」が最適な投資先と判断、信用力を棚卸しして豊かな人生を考えることができました

時間の大切さを痛感し、人生をいかに過ごすかを考えるようになりました

─ 不動産投資を始めようと思ったきっかけを教えてください

証券会社勤務で、株式以外の投資商品すべてを扱う業務に15年ほど携わってきました。しかし勤務先の業務規定があり、有価証券を自由に取引することができず、自分のための投資はレバレッジの効かない為替商品を運用するくらいしかできませんでした。

家庭では家計を支える役割を担っていて、外資系で働くプレッシャーもありました。サラリーマンの働き方は、働いた時間分だけお給料が支払われる「時給的な働き方」だとずっと思っていて、自分の時間を「働き続けることに使う」ことに疑問を感じていました。

身近な方が、「他人資本を使って不動産や太陽光発電に投資をしないと、ずっと働き続けるままだよ」と言っていたことも引っかかっていました。

そんななか、ブロックリーブという長期休暇中に見ていたInstagramでRENOSYの広告が目に入り、問い合わせしたのがきっかけでした。

※勤務先の制度

中尾様

─ 不動産投資の印象は

身近な方たちが不動産投資をしているのは知っていました。しかしそこから得られたイメージは、「地方都市にアパートを所有」「地方銀行に通い、有利な融資条件を引き出す」「たまに自分でペンキ塗りをする」というものでした。手間がかかりそうで「自分は大家業をやりたいのか?」というとそうでなく、不動産投資をするイメージが持てないでいました。

不動産投資の本も読んで、「他人のお金でローン返済でき、資産を作れるのが不動産投資」とは理解しましたが、そこでも地銀や信金に口座を持つと書かれていて、どこで物件を買うのかまで具体的にはわからず、しっくりきませんでした。

RENOSYに問い合わせをする前に、別の不動産投資会社のセミナーに参加して話を聞いたこともありました。RENOSYと同じように「時間を味方につける」という説明はありましたが、不動産投資の全容がわからず、小出しに情報が出てくる感じで判断に困りそうと思い、先に進まなかったこともありました。

不動産に強いという税理士事務所に問い合わせしたこともありました。しかし、節税目的のためだけに木造のアパートを自分が買えるか、管理しきれる自信もなく、結局どこで不動産を買えばいいのかがわからなかったです。

中尾様

─ RENOSYの印象は

問い合わせ後にかかってきた電話の印象は、いわゆる普通の不動産会社の1つという感じでした(笑)。ただ最初から包み隠さずストレートに、物件の特徴も会社の利益構造も含めて説明していただいたので、最終的にはそれが安心感にもつながりました。

社長の樋口さんのお名前で検索もしました。そしてRENOSYの不動産投資は中古物件の流通を活性化させることに焦点を当てたビジネスという趣旨のインタビューを読んで、個人的にはすごくおもしろいと共感しました。

私自身、賃貸住宅暮らしを続けていて、歴史あるヴィンテージマンションに住んだときには、立地もよくとても暮らしやすいという実体験をしていました。ですが、日本ではまだ新築信仰が根強いですよね。

社会の価値観が変わって、今後、中古不動産に対しての評価が高まるのであれば、
中古不動産の経年劣化をカバーするのではないかと思いました。

不動産を長期間所有するには資産性が続く物件がいいと、都心の物件は妥当だと思いました。不動産に興味を持った当初は、娘への教育費になればいいなと思っていましたが、都心の中古不動産では、年間100万円のお金を生み出すことはできないこともわかりました。

長期保有という観点で、RENOSYが選んでいる物件はいい、入居率もいいと思いました。建物の仕入れとその後の管理、さらにリノベーションまでサービスに組み込まれていること、また、法人化・資産管理会社の設立なども合わせて説明していただきました。

今まで知りたかったことをすべて提示していただいたので、この会社で、一度、私が長年働いてきたサラリーマンの信用力を現金化(借入れ)しようと決断しました。すぐに現金は生み出せませんが、万が一の資産を持っておくことができると。

─ 決断までの時間は

AIで物件選定をして、資産価値の下がりづらい場所に立地が厳選されているので、サラリーマンの信用力をこの会社で使おうと判断してからは、その翌日には物件を決めていました。

─ なぜ10件買おうと思われたのですか

自分の与信をいったん売ろうと思ったところがスタートで、不動産投資にかける時間がなかったからですね。やるなら手間暇を何度も何度もかけるのは嫌でしたし。外資系という環境で、この先、自分が同じ仕事を1年後にしているかは、私自身もわからない。毎年毎年そういう状況で外資系で働くのは、“約束されたサラリーマン人生”というわけではないんです。転職してしまったら勤続年数0年になる。

それに10件買うと事業的規模とみなされること、不動産事業としての法人設立も説明していただき、相続のことも伺ったので、一気に買って、そのあとは不動産投資については何も考えない。意識が不動産に向いている今、一気に10件買おうと思いました。迷いはなかったです。

投資の世界の「分散」を考えると、買う時期をずらした方がいいという考えもあります。ですが、自分が買う時期をずらすとしても1〜3年くらいだろう。仮に金利が上がらなくても、その間に年齢も上がるし、病気になる確率も上がっていく。転職の確率も上がる。買うタイミングをずらす経済的な効果はそれほどないと思いました。逆に去年買っておけば、残債が1年分減っているということでもあるので。

一棟ものではないので、区分で立地を分散できるとも考えました。

オンライン物件提案ツール「INSIGHT by RENOSY」での物件選び
「洋服を選ぶように不動産が選べる。体験として面白い」と中尾さんが表現された、オンライン物件提案ツール「INSIGHT by RENOSY」での物件選び

─ 不動産投資を始めてみてどうですか

私は街歩きが大好きで、家族で所有物件のある場所にでかけ、建物の前で娘と一緒に記念撮影をしているんです。

そして、

娘さん :ママがオーナーなの?

中尾さん:そうだよ

娘さん :へー

中尾さん:銀行からお金を借りて、買ったんだよ

娘さん :自分のお金じゃなくてもいいの? じゃあ、ママのものじゃないの?

中尾さん:まぁ、抵当に入ってるからね。でもママのものだよ

というような会話をしています。

身近なジュースなどの商品を手に取りながら、個別株式について勉強することもできます。しかし、不動産というレバレッジを使った投資を実地で教えることができるので、娘への教育にもとてもよかったと感じています。

動画では、記念撮影の様子もわかります
動画では、記念撮影の様子もわかります!

─ 不動産投資を始めてみてどうですか

いままでは、働くこと、お金を稼ぐことに重点を置いてきた日々だったのですが、働くことへのプレッシャーも少し弱まり、不動産投資をきっかけにお金の心配が減ったことで、何よりもお金より時間の価値の方が圧倒的に上がりました。いつまで生きていけるかわからない人生ですし、いま、自分の人生の使い方を考え直しているところです。

中尾様

─ 不動産投資をまだやっていない人へのメッセージをお願いします

不動産と向き合うというのは、有限であるお金と時間に自分なりに向き合うことでもあります。「時間もお金も足りない」と思う人も、振り返れば社会人となってから「信用」という、目に見えないけれど確かなアセットをお持ちのはずです。時間もお金も、大切な「今」に使いながら、信用を使って将来の資産を築けるのが不動産投資です。RENOSYはそのすべてをわくわくと楽しみながらサポートしてくれます。

今回のインタビューは、動画でもご覧いただけます。ぜひご覧ください!

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ご購入時データ:
中尾さん(30代)
証券会社勤務
購入年月:2020年9月、10月
購入件数:10件
購入物件データ:東京都8件、大阪府2件

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