購入したい
購入時のお役立ち情報
STEP2 ローン(融資)
不動産投資ローンって何?住宅ローンとは違うの?
不動産投資ローンとは、投資目的の不動産を購入する際に金融機関から借入れをするローンです。自分が住む不動産を買うときに利用する住宅ローンとは審査基準、金利などが異なります。一般的に、不動産投資ローンの金利は住宅ローンより高い傾向です。
万が一、ローン返済中に死亡したら家族に迷惑がかかる?
ご家族に迷惑はかかりません。ローンを組む際に団体信用生命保険に加入するため、返済中にご自身が亡くなった場合、ローンの残りは保証会社が金融機関に全額支払います。ご家族にはローン完済後の無借金の不動産が残ります。不動産を所有し続けて毎月安定した家賃収入を得ることも、売却して現金化することも可能です。
ALSO READ:
不動産投資が生命保険の代わりになるって本当? 理由や死亡保険との違いについて解説
現金で買える資金がある場合、現金とローンとどっちで買うべき?
現金で一括購入すると、運用当初から最大のキャッシュフローを得ることができます。一方、ローンを組む場合は、手元の資金をそれほど使わずに大きな金額の不動産に投資できます。どちらを選ぶかは、ご自身の資産状況や投資方針によって変わります。
ALSO READ:
不動産投資は現金かローン、どっちがお得?それぞれのメリット・デメリット
ローンを利用したとき、今後の金利上昇が心配……
ローンを組む際、何年の固定金利なのか、変動金利の金利が上昇する幅に制限はあるのかなど、契約内容をよく確認することが大切です。
金利上昇への対策としては、繰上返済や、別の投資で金利上昇分の資産を増やしたりすることなどが考えられます。
ALSO READ:
金利が上昇したとき、住宅ローン利用者が取るべき行動とは?
動画でカジュアルに
学ぶ
CONTACT
不動産投資について