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不動産投資

日本人の投資は10年遅れ?海外よりも投資比率が低い理由 ~投資に対する価値観の違いはどこから?~

2016.10.03

「海外は投資する人が多いよね」「日本は貯金がメイン」と言ったような言葉をよく耳にしませんか?実はこの言葉はその通りで、米国と日本の資産構成を比較したところ日本では現金・預金の割合が52%を占めており投資の比率は16%。それに比べ米国は、現金・預金が13.8%、投資は52%と、日本と真逆の比率なのです。

なぜこのような違いがあるのでしょうか?一言で言えば、海外と日本で投資に対する価値観が違うからです。今日は海外と日本の投資への感覚の違いを不動産投資の観点からご説明させて頂きます。

1.建物に対する価値観の違い

まず1つ目に挙げられるのは、建物への考え方が違うという事です。そもそも日本は30年程度で家を建て替えてしまう、スクラップ&ビルドという文化が根付いてきました。地震が多いことから耐震制度を強化したいという土地柄の問題もありますが、日本は不動産を購入すると地価が上がらない限り、建物価値は年々下がっていきます。

一方の海外はというと、多くの国で「建物の価値は永遠のもの」という考えがあり、リノベーションをして、100年~200年と建物を維持し続けるのが主流です。むしろ古い建物こそが価値があると言われているのです。

2.求める不動産収益が違う

2つ目の理由として不動産収益に求めるものが異なるということです。日本では一般的に家賃収入を目的とした「インカムゲイン」に不動産収益を求めます。それに対し海外では、物件購入価格から値上がり益を目的とした「キャピタルゲイン投資」が一般的です。その理由としては、3つ目の理由が挙げられます。

3.GDP成長率、人口変化の違い

それは、一人当たりのGDP成長率や人口増加です。人口が増えれば経済も成長し、住宅需要が上がります。それに伴い住宅供給数も増えるので、不動産価格があがるのです。海外の多くの国では人口増加が当たり前で、どんどん増え続けているからこそ、住宅価格が上がると言われているのです。

この3つの理由から、海外の人が投資をする理由が見えてくると思います。しかし決して日本の不動産が悪いという訳ではありません。最近では海外の投資家が日本の不動産に注目し、国内の不動産が買われることも多くなっています。

2014年8月に発表した日本不動産市場に対する「海外投資家アンケート調査」の結果によると、海外投資家は日本の不動産市場の規模と不動産投資関連制度の安定性を高く評価しているのです。さらに、日本らしく品質と技術力に高い信頼があることは、海外の投資家にとってとても魅力が高いそうです。

このような様々な違いがある中で、日本の投資は “海外の10年前” と言われています。例えば、海外ではリノベーションが主流となっていますが、そのリノベーションも長い月日がたち、日本でも多く見受けられるようになってきました。

まだまだ成長が期待できる日本だからこそできる日本の不動産投資があると思います。

不動産投資を考えたことがある方は、一度気になる企業のお話を聞いて、いくつか提案を受けてみることをおすすめします。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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