リフォーム・リノベーション
2018/10/25

リノベで家ができるまで[4]:ユニットバス設置完了、壁の下地(石膏ボード)も設置が始まった

元あった中古マンションがリノベーションでどのように変わるのか。「リノベで家ができるまで」シリーズとして、スタートから完成までを追いかけます。第4回は、ユニットバス設置完了の様子と、設計士山口による工事現場で使う工具解説です!


この家の設計は、Renosyのリノベーションメンバーのひとり、設計担当の山口(以下山口さん)が担当しています。工事の状況を随時知らせてもらって、その情報を手がかりに現場に行くのですが、今回は「ユニットバスの設置が終わる頃だよ」と聞いたタイミングで現場に向かいました。

ユニットバスの設置場所は、スケルトン状態で3つ並んでいた窓の一番右側です。

何度も言ってしまいますが、窓がたくさんあるっていいですね

一番右の窓手前に、お風呂場が設置されていました。

ドーンと、シルバーのハコが入りました

近づいてみます。

「完成検査済」の紙とともに扉にピンクの養生テープがはってあります。開けていいものか山口さんに確認して、中を見せてもらいました。

「ジャーン」
窓のあるお風呂!ステキです。足も伸ばせそうな浴槽

現場で山口さんに会ったのは初めてで、スケルトン状態でみたときに気になっていたアーチ型の梁について聞いてみました。

清水「アーチを描いた梁がかわいいと思ったのですが、あれって珍しい形ですか?」

この梁の形かわいいなと思いました(第1回見学より

そうしたところ…

山口さん「現調(現地調査)のときには梁が下がってるのわかんなかったんだよねー。だから天井高を後から変更したんだよ」

と!

「本当はここが天井高だったんだけど、低くしたんだよね」

取り壊してみてはじめて、予想しなかった高低差のある梁を発見。「取り壊してみないとわからないこと」は、この現場に限らず、どの物件でもあるそうです。

見学に行った時間が職人さんたちのお昼休憩中で、職人さんたちは出かけていましたが、現場監督はひとり作業中でした。

現場監督の小野さん。「いつも悩んでる小野さん」と山口さんに紹介されました

たしかにこれまで、小野さんは掃除をされてるか、電話しているか、書類を眺めていらっしゃるか、何か考えごとをされているかだったような記憶があります。こまめに掃除をされているからか、整頓の行き届いた現場で作業机の上もすっきり整っていました。

部屋のあちこちに貼られた養生テープのメモもとてもわかりやすいなと思いました。

ここに扉ができるのかー
ほー

現場で使われている工具について、山口さんに紹介してもらいました。

水平垂直をはかる道具で、「レーザー(垂直・水平レーザー墨だし器)」。「一番大事な道具」だそう

昔ながらの道具、「墨壺」もありました。

糸を引っ張り出して、パチンと糸を弾くと、引きたいところに墨の線がひけます
ビスを固定するためのインパクトドライバー。頭の部分が小さい工具の方が高価な道具らしいです
床置きタイプの電動ノコギリ「スライド丸ノコ」。押して切断するタイプで、工具を斜めに傾けたり、45度角度を回転させて使うことも出来るようです。 
電気丸ノコ。 昔で言うノコギリ
空気の力でビスを打ち込む送る道具
コンプレッサー。空気を圧縮して送る道具です

説明を聞くとどんな作業が進行しているのかがはっきりと理解できるので、より楽しめるなと思いました。

壁の下地も徐々に貼られ始めていました。
壁の下地も徐々に貼られ始めていました。

次は、フローリングの設置現場におじゃまします!

PREV リフォームローンは金利に注目。選び方のポイントもやさしく解説
NEXT マンションリフォームでのポイントとは?費用や事前の注意点もご紹介
資産運用大全 bnr_ebook_seven_knowledge.png

SEARCH記事検索