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作成日: 2018.04.04

Renosyで「賃貸女子のためのお金とすまいの勉強会」を開催しました

Renosyで「賃貸女子のためのお金とすまいの勉強会」を開催しました

前回好評だった「女性のためのすまいとお金の勉強会」に引き続き、女性向けの勉強会を開催しました。今回はこのまま賃貸にすみ続けるべきか、将来のために住宅購入すべきか、ひとりでは決められない!そんな賃貸女子のためのイベントでした。

前回のイベントの様子はこちら

場所は2月に出来たばかりのRenosy ROOMで。

お金の面から住まいを考える

第一部の講師は前回と同様トータルライフコンサルタントの宮本友紀さん。今回は「賃貸 VS 購入 コスト比較講座」ということで、今の収支からこれからの住まいを考えていきます。

さっそく現状の整理からワークを開始!2018年が始まってからの3ヶ月の出費を振り返ります。

初売りセールや福袋など何かとついつい買ってしまいがちな季節です。隣の席の人とシェアの時間もありましたが、結構盛り上がり皆さん色々と出費している様子です。

宮本さんによると、お金の支出は「浪費」と「消費」と「投資」の3つに大きく分けることができるとのこと。

浪費は無駄な支出、消費は生活に必要な支出。投資は金融商品への投資のほか、自己実現のための自己投資も含みます。

ワークをしてみると結構浪費が多いことに気づきます。「資産形成のポイントは、浪費と消費を減らし、投資の比率を上げること」と宮本さん。

この支出の考え方から住まいを見直していきます。

まずはこれまでの住まいを振り返り、これからの住まいを考えるワークです。振り返ってみると、住まいに対して結構な額を支払ってきたことが改めてわかります。

もしも家賃が月10万円の場合、住宅ローンにすると約4,000万円の物件購入が可能というスライドに驚きの声も。ずっと賃貸住まいの人の場合は、結構な額を掛け捨ててしまっていることになります。

住まいに対する支出が、消費か投資かによって資産形成に大きな差が出てきそうです。

住まいは賃貸がいいのか購入がいいのかは、悩む人が多いテーマ。今回は支出の視点から見直すいい機会になりました。

理想の住まいの選び方

続いて、実際に理想の住まいを叶えていく方法についてRenosyスタッフによるトークです。

かしこい住まいの選び方として、中古マンションを買ってリノベーションする方法をご紹介。

住まいを購入するとしても、新築や中古、戸建てやマンションなど種類がありますが、リノベーションなら立地や間取り、広さなど妥協せずに自分の理想を実現できます。

リノベーションとは?から始まり、実際に購入して施工する際に注意すべきポイントなども勉強しました。

リノベーションの例として、「ペット中心のお家」や「旅館風」などテーマ別の例も紹介され、理想の家についてあれこれと想像を楽しんでいただけた様子。

勉強会後にはケーキとドリンクを楽しみながら、ほとんどの参加者が自分の住まいについて、Renosyのコーディネーターに相談されていました。真剣にお金や住まいについて考えるいいきっかけになったのではないでしょうか?

Renosyではこれからも様々なイベントを企画しています!
気になるイベントがあったら是非お気軽にご参加ください!

※本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

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この記事を書いた人

小野寺宏一

RENOSYのマーケティング担当です。RENOSYの不動産投資関連のイベントも担当しています。

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