未来に選択肢を持っておきたくて、堅実な投資だと思うので戸数も増やしています

─ 不動産投資を始めようと思ったきっかけを教えてください

不動産投資から始まったわけでなくて、漠然と「今の若い年代の人たちは老後、年金だけではお金が足りないんじゃないか」「老後までに何かやっておいた方がいいんだろうな」という印象がありました。

そこで、iDeCoだったりNISAだったり国が推奨する投資をまずは調べました。また仕事柄、生命保険についても調べました。

同じ職場で働く先輩たちが生命保険に入っていて、「失敗した」とか「保険の見直しをした」という話を聞いたのでそれを参考にしたり、ファイナンシャルプランナーから話を聞いたりもして、何人かの人に話を聞きました。

生命保険をはじめて、iDeCO、NISAをはじめてみて、「あ、投資って意外と難しいものじゃないんだな」と思うようになって。

─ 社会人になる前に、お金の勉強をしていましたか？

大人になってからです。

「年金が足りない？やばいのかな」ってことを感じてからです。調べていくうちに、社会で生きていく上でお金の勉強が自分の生活に直結していると思うようになりました。

「この勉強は自分のためになる」と、保険・投資信託・国債（債券）とか株式…と調べていくうちに「不動産」も出てきました。

不動産に投資するってどういうことだろうと思って調べてみたのがきっかけです。

─ RENOSYの印象はどうでしたか？

直接話を聞いてみようと、一番最初に聞いたのがRENOSYだったんです。「不動産投資ってなんだろう？」というところを知りたくて話を聞きにきただけなのですぐには決めず、他社にも話を聞きに行きました。4-5社聞いた中で、総合的に評価してトータルでみてRENOSYがいいなと思いました。

─ 不動産投資をはじめる決断までの時間は？

1ヶ月くらいでしょうか。

複数社訪問して面談してみると、将来の日本の人口推移や家族構成の変化、投資物件の入居率など、どの会社からもだいたい同じような内容の話を聞きました。

違いがあったのはアフターケアでした。購入後の管理費用やアプリでの物件管理など他社にはない新しい管理方法が非常に魅力的だったのがRENOSYでした。

─ 何が決め手となって、始めようと思いましたか？

面談の後に電話があったんですど、その時にかけてきた方の対応がすごく丁寧で印象がよくて、いい会社だな、もう一度話を聞いてみようか、となったんです。

2度目の面談で、担当営業の方がいいところもリスクも両方話してくれて、すごく信頼できるなと思ったということと、自分自身で不動産投資について納得して堅実な投資だと思ったので、お付き合いさせていただこうと思い契約しました。

─ 決断されたんですね

堅実な投資だと思ったので…。iDeCoとNISAと生命保険と「とりあえず準備しておけばいいんだろうな」と、それくらいの気持ちです。

僕たちの未来には、今よりも退職する年齢も上がるでしょうし、「生涯現役」という状況がもっと増えているんじゃないか。でも、10年先どうなっているかも予測ができないのに、30年後、40年後なんて誰にもわからない。

今は「不動産投資」が少し非現実的に思われるかもしれないけど、「年金としてプラスアルファ持てる」という状態、未来の人生において「選択肢」を持ちたかったというのがあります。

─ リスクについてはどう考えていますか？

不動産投資、当然リスクはありますよね。事故物件になるとか、低いとは思いますけど建物が倒壊するとか。

空室に関しては、RENOSYのアフターサービスの中に空室をカバーしてくれる賃料保証というサービスもあったので、リスクがある程度コントロールできそうだなという印象を持ちました。

流動性という面でも、ワンルームマンション1戸と全棟（なかなか売れそうにないかなとか）とでは、売りやすさも違うかなと思いました。

─ 1棟モノとワンルームの比較検討もされたんですね

1戸単位で買えるマンション投資が手軽でいいなと思ったんです。投資金額も1棟に比べて安いですし。

また今後の日本の家族構成比率を考えたときに、ワンルームに堅実さを感じました。

─ 来年から確定申告がはじまりますね

いま、来年の確定申告に向けて、税金の勉強もしています。会社を経営している人の話を聞いたりもしています。

─ まだ始めていない人へのメッセージをお願いします

僕がいうのも恐縮ですが、シンプルにやった方がいいと思いますね。自分で調べてみて「これは自分に合うな。やりたいな」ってちょっとでも興味を持ったのであれば、とりあえずその道のプロの話を聞くために足を運んだ方がいいかなと思いますね。

ネットで得られる情報はどうしても新鮮味に欠けてしまいます。現状はどうなのかなど、より新鮮な情報収集をするためにもぜひ行動を起こしてほしいです。